Wednesday, September 8, 2010

焙煎①「ハンドピック」



「焙煎ってどんなことをするのですか?」

と、よく問い合わせがあるので、今日は簡単にコーヒー豆を焙煎する前の作業についてお話ししたいと思います。

生豆(なままめ)または、グリーンビーンズと呼ばれる焙煎する前の豆をハンドピックするところから始まります。ハンドピックとは欠点のある豆を手作業で取り除くことで、おいしいコーヒーを作る上で欠かせない作業でもあります。
画像の上段が正常な豆、2段目が欠点豆、3段目が混入している異物です。
割れ豆、欠け豆、虫食い豆、発酵豆、黒豆、水分が抜け白くなっている豆、脱核されていない豆、そして、何故かとうもろこしや、豆をかき集めた時に混入したであろうコンクリート片...など、稀に混入しているので時間をかけ美味しいコーヒーが出来上がるように丁寧にチェックしていきます。
とても重要な作業で特に黒豆が1粒でも入ると味が変わってしまうと言われているくらいです。(こわくて飲んだことはありませんが)

ハンドピックの前にしなければならないこともあります。それは生豆選びです。
今度9月22日(水)に休みをいただいてスペシャルティーコーヒーの祭典SCAJ2010に参加するのですが 、そこでは世界各国のコーヒー豆を栽培している人たちや輸入業者が集まりコーヒー豆を紹介しています。新たなコーヒー豆との出会いや栽培方法などいろいろと勉強してこようと思っています。

焙煎の話の続き「生豆を焙煎機へ投入する」は、また次回。


<お詫び>
先週末は豆を買って下さった方が多かったのでグラム数を限定させていただき申し訳ありませんでした。