Friday, August 24, 2012

OLD CIMBALI


今日は朝から、メーカーさんに来てもらい
エスプレッソマシン”CIMBALI M30”の整備をしていただきました。
閉店後毎日の洗浄は欠かせないですが、今回は消耗品の交換や圧力調整など
製造から17年が過ぎている旧い機種なので各箇所も点検・整備してもらいました。

このエスプレッソマシンとの出会いは約5年前。
それまで使っていたマシンが限界になり新たな機種を探していたところ、
東京の某イタリアンレストランが手放すと聞いて購入したマシンなんです。
最初この機種の写真を見たときに僕たちの好きな映画
『ロシュフォールの恋人たち』(67年)に登場するカフェに置かれた
エスプレッソマシンに(勝手ながら)似ている!
(映画に登場するのは確かCONTI製でしたが)と思い、
この機械感ある鈍く光るこのエスプレッソマシンにほれ込みました。
最近の機種にはない姿形にも愛着があり
これからも丁寧に扱っていきたいと思っています。
磨いたり分解清掃もするので旧車が好きな感覚と少し似ているかもしれません。

また、エスプレッソマシンは映画によく登場しますが、
その中でも印象に残っているのは『バールに灯ともる頃』(89年)で
マッシモ・トロイージが父親役のマルチェロ・マストロヤンニに
バールでFAEMAの名機”E61”を操る姿を見せるシーンがあり、それがかっこよくて...
その名機は姿形はそのまま中身は現代のシステムが入り復刻もされています。
こちらではE61を美しく写真でご紹介されています。

話はずれましたが、これからも美味しいエスプレッソ作りに精進してまいります。
人気のカフェラテには欠かせないエスプレッソについて
あまり書いたことがなっかたので、またこのブログで紹介したいと思っています。