Wednesday, November 28, 2012

Antonio Loureiro "Só"


人間と自然、文明と野生を往来するミナスで育まれた才能が開花した、天才音楽家アントニオ・ロウレイロ。彼の音楽を聴いた瞬間、ブラジルの建築家オスカー・ニーマイヤーを想い起こした。それは綿密に考えられたモダニズム建築のように大胆な音に聴こえたから。ピアノ、ベース、ドラム、ヴォーカル、ギターを多重録音していることも建設的に感じたからでしょうか。鋭い洞察力と先見の明ある歌詞に知性をちりばめ構築してゆき、アルゼンチンからゲストもあり、ディエゴ・スキッシ・キンテートの バンドネオン奏者、サンチアゴ・セグレトや、アカセカ・トリオのピアニスト、アンドレス・べエウサエルトも参加しており、国の垣根を悠々と超えて質の高い音楽が創造されていることに、音楽を愛するいちファンとして素直に悦びを感じます。日本盤として歌詞・対訳付で発売された素晴らしい作品。来日待望!

●Antonio Loureiro / Só  2.415円 (在庫△)再入荷

詳細は下記2つのリンクにて。是非読んでみて下さい!

【NRT】リリース元 NRTオフィシャルページで試聴できます。 

【dacapo】底知れぬブラジルの音楽シーンを象徴する、若き才能の驚くべきCD。


そういえば彼のキャリアをスタートさせたブラジル、ミナス・ジェライスの州都
ベロ・オリゾンチにもオスカー・ニーマイヤー建築の教会があるそうです。
青年時代ロウレイロはその教会が建つ美しい湖畔で過ごしていたとのこと。

Stollen

今年のクリスマスに向けてシュトレン(ドイツのクリスマス菓子)を作りました!
1週間ブランデーに漬け込んでいたドライフルーツとナッツを、発酵させた生地に混ぜ込みスパイスの香り高く焼き上がりました。シュトレンはご存知の方も多いかと思いますが、12月になるとクリスマス前まで待ちわびながら少しずつ食べては熟成していく味を楽しむ甘いパン/菓子です(素敵な習慣ですね!)。焼きあがった熱いうちにバターを塗り、ビートグラニュー糖をまぶしてこれで一晩置き、翌日粉糖をたっぷりかけ包み馴染ませます。

メニューとしては11/29(木)~12/22(土)まで。
コーヒーやワインとお楽しみいただけるよう熟成させご用意しています。

●シュトレン(1slice) /  ドリンク代+200円



¡Feliz Navidad! / Merry Christmas!



クリスマスコースに
ご予約いただいたお客様ありがとうございます。

<12月21日現在のご予約状況>
12月23日(日)
昼 ○  /  夜 ×満席

12月24日(月・祝)
昼 ○  /  夜 ×満席

12月25日(火)
昼 ○  /  夜 ○残り4組
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2012クリスマス営業についてのお知らせです。

12月23(日)、24(月・祝)、25(火)の3日間

メニュー詳細は当日までのお楽しみ。
今年はアルゼンチンでの旅を反映した特別メニューになります。
この3日間のみカフェ営業はありません。

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●昼<予約優先制>
オーダー12:00~14:00(16:00CLOSE)
【メニュー】クリスマスセット 2.000円 (+ケーキ500円)

・お好みのドリンク
・前菜3品
・お好みのパスタorお好みの主菜
・自家製パン

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●夜<完全予約制 各日5組様限定>
オーダー18:00~21:00(23:00CLOSE)
【メニュー】クリスマススペシャルフルコース 3.500円

・アペリティフ
・前菜3品
・お好みのパスタ
・お好みの主菜
・自家製パン
・ドリンク
・ケーキ

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●ご予約受付
・11月28日(水)より受付
(満席になり次第受付終了、なお昼は当日来店もご用意) 
 
●ご予約方法
・TEL    079-254-1400(定休日を除く12:00~22:00)
・MAIL  hummockcafe0525@yahoo.co.jp

※お電話にてご予約の場合「ブログを見てクリスマス予約希望」と
  まず伝えていただきますとスムーズに受付できます。
※ご希望の日時・人数・お名前・ご連絡先をお伝えくださいませ。
  空き状況を確認いたします。
※食品アレルギーや苦手な食材などありましたら対応いたします。

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静かな空間で穏やかに過ごす特別な日。
皆さまのご予約ご来店を心よりお待ちしております。

HUMMOCK Cafe 中村

心温まるクリスマスソングをどうぞ。
Benny Sings & Clara Hill / On Christmas Morning
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Tuesday, November 27, 2012

Noche en Buenos Aires / AR 2012 ㉑



ブエノスアイレスの夜。
早くても21:00頃、遅い時間では24:00頃から毎日様々な場所でライヴが行われています。おそらくは整備工場か倉庫を改装したCAFFは大所帯が演奏できる大きな会場で魅力的なアーティストが出演しています。上記写真のように初めてではちょっと躊躇する入口ですが、入ってしまえばなんともありません(笑)。タルタやピッツァなどアルゼンチンらしい軽食やもちろんキルメスビールもあり、丸テーブルが整然と並んでありしっかり着席してライヴを堪能することが出来ます。
昨年はこの場所でプエンテセレステのライヴを生で体感して彼らのパフォーマンスに圧倒されました。そして今年は以前から観たかったセシリア・サバラのライヴがあり、”Ciclo(シクロ)”と言われる毎週決められた曜日に連続で出演する形式の最終回(9月30日)に行くことができました。
セシリア・サバラは、キケ・シネシに師事しギターの技術を磨いたシンガーソングライターです。彼女にしか歌えないであろう起伏あるオリジナル曲や、グッと心を掴まれるメロディーに美しい歌声。決して素通りさせてくれない音楽なのです。
水玉のキュートなスカートに7弦ギターで登場し、そのルックスと相まって歌唱力とギター演奏が素晴らしく、時折見せる優しい笑顔にも胸を打たれました。そしてシークレット・ゲストがYUSAなんてブエノスアイレスでしか出来ない夢の組み合わせ(前週のゲストはなんとカルロス・アギーレさんだったそうです!)。ライヴはすべてのアルバムから演奏していましたがその中から僕の好きな曲でもある2ndアルバムより"Vientre"をどうぞ。


セシリア・サバラのソロ名義の全タイトル入荷しました。左から...

●1st  : Cecilia Zabala / Aguaribay (1曲video crip付)2.100円(在庫×)
●2nd  : Cecilia Zabala / Pendiente  2.100円(在庫×)
●3rd  : Cecilia Zabala / Presente Infinito 2.100円(在庫✕)

1stアルバムからは、youtubeに"Aguaribay"のキケ・シネシさんとの貴重な
ライヴ動画がありました。シネシさんはこのアルバムにも1曲参加しています。
3rdアルバムからは"Migajas"をどうぞ。

Cecilia Zabalaオフィシャルページ



●Rogerio Botter Maio Trio / Sobre O Silencio  2.100円(在庫✕)

もう1枚、こちらはアルゼンチン滞在中にあったブエノスアイレス州ラ・プラタのジャズフェスティバルに出演していたブラジルのベース奏者、ホジェリオ・ボッテール・マイオのトリオ作品。
この日はギジェルモ・リソットに会うべくサンタフェ州ロサリオにいたため約350km離れていたこともあり観に行かなかったのですが、帰ってきてからご紹介したかったアルバムが届きました。
彼のHPをみると、この作品にも参加していたんだと思ったり、様々なミュージシャンとのセッションもしていたり新たな発見にも嬉しくなります。内容はホベルト・メネスカル本人が参加した1曲以外すべてオリジナル曲で構成された美しき佇まいのコンテンポラリー・ブラジル音楽。カルロス・アギーレも2曲アコーディオンで参加しアルゼンチンとの架け橋になるようなアルバムです。音楽性とイメージが重なる美しい調度品のようなジャケットは、贅沢にもアンドレ・メマーリによる撮影写真です。上質なインストゥルメンタル音楽を探している方にも強くおすすめします。
こちらで全曲試聴できますので是非聴いてみて下さい!

(photo by Nobuhiko Nakamura)

Monday, November 26, 2012

Fromage blanc & Pan


夏の終わりに手摘み収穫してきた岡山のブルーベリーと、ルーラルカプリ農場のヤギミルクのフロマージュブランを一緒に合わせた秋限定ケーキも11月末までとなります(10kg 近くあったブルーベリーがのこりわずか... )。

フロマージュブランの繊細で上質な味わいはお客さまからも喜んでいただいていますので、自家製パン(自然発酵種)とご一緒にシンプルに味わうお薦めセットを始めます。ブルーベリーのコンフィチュールもかけてどうぞ。いつの時間もご用意しています!

●フロマージュブランと自然発酵種パン  400円


このメニューに合わせ、器を考えたところカッティングボードのようなトレイがあったらいいなぁと思いコーヒー豆コースターを作った時に余っていた木材で小さなトレイを数枚作りました。パンを直接のせるので木の保湿にはEXVオリーヴオイルを擦り込み色目もいい感じに仕上がったと思います。


Friday, November 23, 2012

Siete paisajes en Argentina vol.1 11/23~12/30



本日、23日から写真展の第1回が始まります!
ようやく、さきほど貼り終えました。

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『Siete paisajes en Argentina』
雄大なアルゼンチンの自然・食・音楽の写真展
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12月30日まではキケ・シネシさんの写真を中心に展開し
カルロス・アギーレさんの自宅で行われた『Andando』の
レコーディング風景と、とりまく自然。
シネシさん自宅近くのルハンの街や教会などです。
はじめて見られる方でも分かりやすいよう
すべてに短く説明を書いています。

昨日のブログにてご案内させていただいた
限定コーヒー『ブエノスアイレス農園ゲイシャ品種』や
いつも通りのメニューも、もちろんご用意して
皆さまのお越しをお待ちしております!


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12月9日(日)キケ・シネシ&岩川光ライヴ
予定人数に達し満席となりました。
ご予約いただいた皆さまありがとうございます!
これからのご予約はキャンセル待ちとなります。

また、名古屋より東の方は当店以外にも会場がありますので
各会場お近くの方、ぜひいらしてください。
岩川光さんは来年からアルゼンチンへ移住されるそうなので
今回のキケ・シネシさんとのジャパンツアーはお見逃しなく!
青森から始まり山形から東京など9公演各地を巡ります。
↓↓↓↓↓
Quique Sinesi & Hikaru Iwakawa Duo Japan Tour 2012

Wednesday, November 21, 2012

New crop of Coffee beans

2012年収穫のニュークロップ(新豆)、
完熟ブラジル・ムンドノーボ品種(上)が届きました!
新豆は水分値が高いため焙煎が難しいですが
いい状態にもっていくことによりオールドクロップ(古豆)にはない
甘みを内包し、香り、味ともに力強くなります。

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あと、同時に
コロンビアのゲイシャ品種(下)も到着しましたので
こちらは11月23日から期間限定としてご提供いたします。
ゲイシャ品種は熱心なコーヒー好きの方にはご存知の品種で
フルーツの香りを含んだような独創的な味が口中に広がります。
コーヒー好きな皆さまお楽しみに!

●コロンビア・ブエノスアイレス農園ゲイシャ品種

1杯 / 700円   豆100g/1,500円

エチオピア起源で、パナマから持ち込まれたこのGeisha品種は、
栽培が非常に困難だと言われていますが、
コロンビアのアンデス山脈西側のゆるやかな斜面と
その土地の気候と肥えた土地のおかげで
この農園がコロンビアで最初の生産に成功したそうです。
そのはっきりとした特徴のある柑橘系の果実感あるテイストと
希少品種故に市場価格がとても高くなっていますが
やはり他の品種にない香りを醸しだします。
また、栽培風景が伝わるような農園名ブエノスアイレス(綺麗な空気)
という名前も魅力的です。



Monday, November 19, 2012

New pasta menu


アルゼンチンでの影響を受けてパスタメニューの一部が変更し、
11/19(月)から新たな内容でスタート!!

すでに好評をいただいている“Pasta de Sabor Suave~優しい味のパスタ~”
も含めて5種類のパスタをレギュラーメニューとしています。

牛肉で有名なアルゼンチンですが、穀物・野菜・果物類の多くが自国でまかなわれ毎日のように食卓に上がっています。利用したレストランではパンと一緒に野菜(カボチャやニンジン、ビーツなど)とリコッタチーズのペーストや、豆とオリーヴオイルのスパイシーペーストなどが一緒に付いてきて、料理が提供されるまで楽しめた店もありました。そしてパスタのソースにも肉、鶏、エビ、貝類などを野菜のペーストやクリームに絡めたりしてどれも手作りの温かさが感じられる味でした。
そういえばパスタのオーダーの仕方に驚いたのですが、メニューにはパスタの種類(スパゲッティ、タリアテッレ、ラヴィオリ、ペンネ、ニョッキなども)とソースの種類が別々に載っていて好みの組み合わせでオーダーするのです(パスタ代+ソース代が一皿の代金)。最初戸惑いましたが利用した数軒すべてそうだったので、分かりやすくていいな..と思ってきました。今のハンモックカフェでそのままの採用は難しいですが、新メニューには内容が分かりやすく、色分けで楽しくオーダーしていただけるよう表示いたしました。食品アレルギーなどご心配のある方のご相談にも応じていますのでどうぞお気軽に。



“Pasta de Sabor Suave~優しい味のパスタ~”は名称をあらため
“トマトとアーモンド、ヤギミルクのフロマージュブランのパスタ”としています。
お昼の時間(12:00~16:30 O.S)にもこちらのパスタ1種類はご用意しています。

Sunday, November 18, 2012

Aioi Oystar

牡蠣の季節ですね。
先日の定休日に毎年いつもお世話になっている
相生の岩本水産へ行ってきました。

19日(月)からパスタが新メニューになり、
その牡蠣を使ったパスタが加わります!

新鮮な牡蠣はそのままでももちろん美味しいですが、
今回は贅沢にも季節の緑野菜と共にペースト状にし
タリアテッレに絡めて牡蠣の旨みをご堪能いただけます。


Saturday, November 17, 2012

Nuevo musica argentino ,tango, jazz

深まる夜の音楽鑑賞におすすめ。
アルゼンチンのピアニスト率いるアンサンブル2タイトル。

●Diego Schissi Quinteto / tipas y tipos - en vivo en cafe vinilo 
                                                                2.000円(在庫△)

躍動と叙情が交錯する舞台劇を観ているかのような ドラマティックで先の読めない展開と圧倒的な迫力、そして穏やかな曲はストリングスも美しい。ディエゴ・スキッシ・キンテートはピアノとバンドネオン、ヴァイオリン、コントラバス、ギター、の5人編成を基本にゲストを迎え、アルゼンチンでしか生まれないであろう多彩で美しい独創的な タンゴ~ジャズ~フォルクローレを昇華した インスト主体のオリジナル曲。いつもながら装丁も凝った作りのCafe Viniloのライヴ盤CDシリーズ。今回のジャケットは窓が切り抜かれボタンが縫われています。たっぷり71分22秒収録。


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●Hernan Jacinto  /  LUA 1.900円 (在庫×)

煌びやかなピアノやサックス、トランペットの音色がロマンチックでクール。現在進行形アルゼンチン ジャズ シーンの貴公子エルナン・ハシント。7:30かけ ゆったりとたゆたうピアノ「Lua」やスウィンギーな「Arenales Blues」、メロウで美しい チャーリー・ガルシア作「Cuchillos」など、エモーショナルで都会的なインストゥルメンタルが連なる。彼の初となるこのアルバムでは作曲とピアノ、パーカッション、ジャケット写真も自身で担当するマルチな才能を持つ。若くしてこれまでにルイス・アルベルト・スピネッタや、ペドロ・アスナール、アカセカトリオ、カルロス・アギーレなど著名な音楽家と共演経験も多数あり今後の動向に目が離せない。

試聴はこちら。
Hernan Jacinto My Space

9月ブエノスアイレスで彼のライヴも体験してきました。
下記写真ブレてしまいましたがかなり男前でしたよ!
その後CDにもサインしていただきました。
美形な上に気さくに話してくださいました。
(photo by Nobuhiko Nakamura @ Virasoro Bar, Palermo, BuenosAires)

Friday, November 16, 2012

Coffee roasting machine


先日の出来事。
いつものようにコーヒー豆の焙煎をしてると
突然焙煎機が止まってしまった...
ちょうどドラムから豆を出したところだっのでよかったのですが
スイッチを入れても動かない。

駆動系だと思いメーカーに連絡を入れてモーターを送ってもらい
閉店後に解体して組み付けようと試みたのですが、
規格が合わず、しかもメタルベアリングやギアも交換しなければならず、
その翌日持ち込みで修理してもらうために
急遽、大阪泉北郡にある富士珈機の工場へ行ってきました。

富士珈機といえばコーヒー好きな方にはおなじみの
老舗焙煎機メーカーであり、
当店でも使用している小型コーヒーミル”みるっこDX”の製造元です。
初めて訪れたのですが、当店の焙煎機もここで
既存のモデルをオリジナルに改造してもらった場所であり
里帰りした焙煎機にちょっと興奮してしまいました(笑)

肝心の修理ですがメーカーにも部品がなく預けて帰ることに。
修理のついでに今まで焙煎をしてきた中で
気になった個所の改造もお願いしてきました。

2日後、無事に完了し思っていた通りに改造もされてきたので
ガス圧、投入温度、焙煎時間など繰り返し試運転の焙煎をして整えました。
今までより安定した焙煎ができるようになり、
より個性のあるコーヒー豆に仕上がると思います。
毎日焙煎しているので手元になかった数日間が少しさみしく
焙煎ができる喜びに感謝します。
まだまだこれからも追及していきます。

富士珈機の看板が誇らしげです。
工場内、最終チェックされている綺麗に整列した”みるっこDX”たち。

こちらも試運転して新オーナーの元へ旅立つ焙煎機。作業中失礼しました。


Wednesday, November 14, 2012

Sopa de Mariscos

冷たい風が冬の訪れを感じさせる今日この頃ですので、
あたたかなフードメニューをご紹介させていただきます。
ディナータイム(18:00~21:00)の
プリフィクスコースのA:煮込み料理メニューにある
「坊勢タコとキハダマグロのビーンズ煮」を

●Sopa de Mariscos(シーフードのスープ)

へと新たな内容に変更いたします。
(11/14よりレギュラー化)

大地と海の恵みをぎゅっと一皿に。
コトコト煮込まれたスープの中にふんだんに詰まっています。
人気の坊勢タコはそのままに、具材として目に見えるものだけでなく
ダシに使っているエビ、キノコ、麦、生姜などの香りと風味は、
一口食べるとどこか懐かしい記憶も目に映るような気もします。
ぜひお召し上がり下さいませ。


姫路レンコンのキッシュと、ヤギミルクのフロマージュブランと手摘みブルーベリーケーキ、ディナーの季節の煮込み料理は、11月末で終了となります。

Tuesday, November 13, 2012

Siete paisajes en Argentina / AR 2012 ⑳


11月23日(金)~ ハンモックカフェにてアルゼンチン写真展が始まります!
今回の旅ではの多くの写真を撮ってきました。
各地方別に厳選ご紹介していきたいと思っています。

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『Siete paisajes en Argentina』
雄大なアルゼンチンの自然・食・音楽の写真展
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(通常営業のためご飲食オーダー要)


●第1回目(11月23日~12月末まで)は来日を控えたキケ・シネシさんにまつわる写真と、11月24日に発売されるコンピレイションCD『bar buenos aires』第2弾を記念して、そのCDの収録曲であるカルロス・アギーレ&キケ・シネシ"Andando"@パラナーのレコーディング写真なども展示いたします。

そして、2013年から約1ヶ月周期で...

●首都ブエノスアイレス
●ブエノスアイレス州ティグレ
●サンタフェ州ロサリオ
●チャコ州レシステンシア
●ラ・リオハ州ラ・リオハ
●エントレ・リオス州パラナー

と、半年ほどかけて“アルゼンチンの7つの風景”をテーマに写真展をハンモックカフェ店内にて開催します(街の順番や期間は後日掲載)。
ぜひ、この機会にご覧いただき、店内の音楽を感じながら、ご飲食を穏やかに楽しんでいただければ、とみなさまのお越しをお待ちしています。


Sunday, November 11, 2012

bar buenos aires ~Viento,Luz,Agua


11月24日(土)『bar buenos aires』第2弾
~Viento,Luz,Agua(風,光,水)~ コンピレイションCD発売!


おそらくこのブログをよく読んでくださっている方には
もうおなじみかと思います。
昨年に発売したbar buenos airesコンピレイション第1弾は、
カルロス・アギーレに捧げるというコンセプトのもと、
彼の創り出す音像風景と共鳴する才能溢れる
アルゼンチンの音楽家による美しい音楽を収録し、
初来日時の感謝も込めたメッセージ性のある
”友情のアルバム”のようにも感じました。

今回の第2弾は、サブタイトルにある~風,光,水~と題し、
アルゼンチンを起点に、世界へ飛び立ち
ブラジル、イタリア、ノルウェー、スウェーデンなど
カルロス・アギーレの音楽と共鳴する瑞々しくも美しい
世界のナチュラルな音楽が連なっています。
そして、ラスト曲にはアギーレ&シネシ"Andando"の新録を独占収録!
詳細はこちらをご覧下さいませ。

●V.A / bar buenos aires~Viento,Luz,Agua  2.400円(在庫△)再入荷


また、12月末(最終営業日)までに、
ハンモックカフェにてご購入(通販含む)のお客様には
この作品にまつわるアルゼンチンでの写真
(4枚入り/photo by Nobuhiko Nakamura)を全員にプレゼント。

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12月22日(土)現在
店頭・通販にてご好評いただき嬉しい限りです。
ご購入下さった方ありがとうございます!

全曲解説と関連作品と合わせ
HMV onlineで特集が組まれました。

僭越ながら推薦コメントを寄稿させていただきました。
素晴らしい方々と共に恐縮ですが是非ご覧くださいませ~
↓↓↓↓↓
バー・ブエノスアイレス ~風、光、水 





Saturday, November 10, 2012

Alfajor アルファホール / AR 2012 ⑲


アルゼンチンのお菓子といえばアルファホール
(複数形ではアルファホーレスとも)です。
ほろほろとした食感の生地の間にサンドしているのは
ドゥルセ・デ・レチェといい、
自家製で柔らかいビターキャラメルのように仕上げています。
まわりのココナッツから南米の香りが漂うようです。
ぜひ、アルゼンチン産マテ茶をご一緒にどうぞ。
こちらはレギュラーメニューでいつの時間帯にもオーダーしていただけます。

*自家製アルファホール  300yen / 1個
*アルゼンチン産マテ茶  400yen (hot)

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下の写真はアルゼンチン各地で買ったアルファホールたち。
当店で作っているのは伝統的な形のものですが、
チョコレートコーティングのものもあったり種類も豊富です。
それから、サンタフェ州ロサリオ市とサンタフェ市では
食感がエアリーな生地でサンドされたサンタフェシーノという
独特のアルファホールもありました。


また、新メニューへの変更に伴い、
今まで作っていたスコーンは終了させていただきます。
今後は期間限定でのメニューになります(時期未定)。
ありがとうございました。

Thursday, November 8, 2012

メニュー変更のお知らせ


オープン当初からご用意している「季節野菜と挽肉のカレーライス」は
11月末で終了とさせていただきます。
(新たに12月から新メニューが加わる予定)
今月末までは農家さんからの姫路レンコンや紅あずま、
キノコなどのたっぷり秋野菜を煮込んだカレーです。
食べおさめにぜひ!

ハンモックカフェオープンから11年目になり、
これからアルゼンチンの旅で感じた料理をもっと取り入れた
メニューへと変更することにしました。

特にカレーはどうするかとても悩みましたが、
いわゆる従来の"カフェごはん"といわれてきたメニューから、
より特色のある方向に進んでいくことにしたため終了することにしました。
コーヒーも同様に自家焙煎で追及しているためでもあります。
新メニューについてはまたご紹介しますので、
これからもどうぞよろしくお願いします!

Saturday, November 3, 2012

Tarde de invierno


この季節になると、いつストーブを出そうかと思います。
昼間は穏やかな気候で窓を開けていると
時折吹く冷たい秋風がもうすぐ来る冬を気づかせてくれます。
休日の午後、ブランケットで暖をとっていると
マノロ・フアレスの"Tarde de invierno(冬の午後)"が聴こえてきました。
目を閉じると純白に化粧された山や美しい冬景色が広り、
踊りたくなる軽快な"Aschpa Sinchi"で楽しくなったり、
ヴィニシウスのユーリディスのワルツをイントロに引用した
" Badenes"ににんまりしてしまったり、
"La nochera"のピアノソロの音色にうっとりしているともう陽が沈んでいました。
こんな感じで音楽を聴いて時間が過ぎてゆく...
音楽はいつも空想の旅へと誘ってくれます。
今日は"冬景色"を感じたから今年は少し早くストーブの出番が来そうです。

●Manolo Juarez & Daniel Homer / Quarteto 1.700円  (在庫×)

アルゼンチン・コルドバ出身、ブエノスアイレス在住、
作曲家ピアニスト、マノロ・フアレスのMDRからの2008年カルテート作品。
ピアノ中心の全編インストゥルメンタル。
1960年後半頃からトリオで活動し現在まで15枚以上の作品をリリース。
交響曲やバレエ、演劇、映画音楽も手掛け、
2003年にはブエノスアイレスにある南米屈指の劇場コロンにて
ピアノソロ演奏したライヴCDをMDRから発表。
75才になる現在もコンサートを開催している御大。
教育分野ではラプラタ大学でクラシック音楽作曲の教鞭をとり、
中南米各地へ講演にも行っているそうです。
また、当時若いミュージシャンが演奏する場所がなかったことから
1957年に発足されたアルゼンチン若手音楽家協会
(現在CUDA)の創立メンバーらしく、
コンテンポラリーなアルゼンチン音楽が紹介されている現在、
このアルバムも仲間入りしてほしいと願います。
アルゼンチン音楽とジャズの架け橋にもなるような作品です。


アルバムから"Aschpa Sinchi"を1曲どうぞ。 ↓↓↓↓↓

Friday, November 2, 2012

Autumn Sweets


気が付けば11月。
アルゼンチンでの日々は季節が日本とちょうど真逆なので冬から春へと移り変わり暖かな日差しを浴びて過ごしていましたので、最近の日本の朝晩の冷え込みに驚いています。でも野菜や果物にとってはこの一日の寒暖差によって美味しさが増すものもあるそうで、秋の収穫の実りを味わい楽しみたいですね。
この秋の季節ケーキは岡山産のブルーベリーとフロマージュブランのケーキだけのつもりでしたが、こうして季節の移り変わりを感じていますと食べたくなるのがチョコレート、ではないでしょうか? フードメニューにも使用しているcalfarm-kobe産のサツマイモ(品種紅あずま)、トマト(品種トスカーナバイオレット)など5種類の野菜・果物がつまったチョコレートケーキを季節ケーキとして新たに追加ご用意しました!使用しているエクアドル産(カカオ75%)チョコレートがキャロット、ジンジャー、オレンジとも相性よく包み込んでいます。温かいコーヒーとご一緒にはブラジル・セラード・ムンドノーボが当店ではお薦めです。

●Naturaleza Torta de Chocolate~ナチュラル・チョコレートケーキ~
 期間: 11/3~冬季までの予定  400yen/1cut

アルゼンチンで訪れた各家庭ではショウガをよく使うそうで、レストランやカフェのメニューにもジンジャーソースやジンジャーレモネードを見かけました。そして、下の写真は色鮮やかな青果売り場(ブエノスアイレス・サンテルモとレシステンシア)です。