Tuesday, September 9, 2014

Wavenir in Himeji 2days

『Wavenir』リリースツアー姫路公演2Days。
2日間の夢のような時間をお集まりいただいた皆さまと分かち合えたこと心より感謝の気持ちです。両公演には他府県からもお越し下さり遥々ほんとうにありがとうございました。

雨情の的形ハンモックカフェ公演。
親密よりも人肌の温もりを感じる笑顔であたたかな演奏会となりました。藤本一馬さんと伊藤志宏さんは普段から熱のこもった演奏をされるおふたりですが、今回『ウェヴニール』リリース後の初演という絆で紡ぐ音色は、特別な何かが宿っていたように感じました。




ハンモックレーベル前夜祭でもあった6日(土)の終演後の記念撮影。



そして翌日。快晴の姫路文学館昼公演。
SONORITYスピーカーと生音の響きがとても美しく耳に響き、そして目には大きな窓越しの背景に揺れる木々や羽ばたく鳥がおふたりの演奏姿と重なりました。前夜のハンモックカフェとは異なる光に包まれたシチュエーションの中、ピアノとギターのインプロヴィゼイションも織り交ぜられ、その場限りの音の出逢いがありました。
「藤本一馬のギター・サウンド」×「伊藤志宏のメロディアス・ピアノ」の絶妙なコンビネーションを明瞭に聴けたライヴでした。これから続くリリースツアーの各会場でも期待が高まります。




 




この『Wavenir』リリースツアー姫路公演2Days、多くの方々に感謝したい気持ちでいっぱいです。
藤本一馬さんと伊藤志宏さん二日間の演奏と最高に感動的な時間をありがとうございました!
そして、6日(土)はBGM選曲をしていただいた吉本宏さん(bar buenos aires/音楽文筆家)には世界の美しい音楽の選曲を届けていただき、食事やワインを愉しみながらのひとときになりました。
芦屋から自然派ワイン&オーガニックドリンク を提供していただいた味岡節さん(VERT)も、『Wavenir』に共鳴するありのままの柔らかなワインの美味しさをありがとうございました。

7日(日)には音響協力していただいた、五百蔵さん(ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社×NPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会)には難聴のかたにもクリアに聴こえがよくなるスピーカーを会場に併設していただきました。すべてのかたに音楽の感動を、ご協力ありがとうございました。
そして両日ともギターとピアノのPAオペレートをしていただいた中藤さんにも心から感謝です。