Sunday, October 28, 2012
October 29 mon
明日、29日(月)は都合により17:00までの営業となります。
何卒よろしくお願いいたします。
アルゼンチンのパナデリア(パン屋)ではチャバタもありました。
写真はハンモックカフェの自家製チャバタパンサンドです。
いつの時間もご提供しております。
メニューリストはこちら。
Thursday, October 18, 2012
Argentina Report 2012 ⑫
パラナー滞在3日目はカルロス・アギーレさんが自宅へ招待してくださり、
念願のバハーダグランデ地域へ行くことができました。
パラナ河から約100mほどの自宅付近は自然と共存した家が立ち並び
多くの小鳥たちの声、クリスタルに輝く砂、きらめく陽光、
楽園にも感じる素晴らしい環境、ここに住みたいと本気で思いました。
ただ美しいという場所ではなく退廃してゆくのものまでもが愛おしく感じるのです。
お昼は近くの小さな食料品店へ野菜やパンを買いに行き、
なんと!アギーレさんが料理を作って下さいました。
なんとも繊細で豪快さも持ち合わせたその調理方法は、
彼の音楽性とリンクして妙に納得しました。
野菜やナッツを使った優しい味、感動です。
そしてこの日、実はカルロス・アギーレさんとキケ・シネシさんの
レコーディングがあり、食事をしたリヴィングのすぐそばの
2つの部屋で行われました。今年11月にリリース予定の
『V.A / bar buenos aires vol.2』に収録する"Andando"。
日本公演の時、多くの人から問い合わせがあったあの曲の再演です。
リリースまで楽しみに待ちたいと思います。
パラナーは、人々、音楽、料理に慈しみの愛を感じる特別な場所なんだと感じました。
最後にバハーダグランデの風景もまぜた写真を少しご紹介させていただきます。
リハーサル中のキケ・シネシさんの上にいる妖精、分かりますでしょうか?
カルロス・アギーレさんのピアノソロ『caminos』ジャケットの鍵盤の上で踊る妖精です。
パメラ・ヴィジャラーサさんが作ったこの作品を生で観て鳥肌たちました。
(photo by Nobuhiko Nakamura)
Tuesday, October 16, 2012
Argentina Report 2012 ⑩
北部のチャコ州レシステンシアからバスで移動(約9時間)、
エントレ・リオス州パラナーに3日間滞在しました。
雄大なパラナ河で知られるその場所は街並み、触れ合う人々、
すべてが平穏で気持ちが"豊か"でいられた日々でした。
河の近くではジョギングや魚釣り、ベンチに座ってマテ茶ブレイクをする人たち。
河魚のPacu,Surubi,Dorado,Bogaなどのグリルやミラネサ(細目パン粉揚げ)
メニューのレストランも多くあり食べることもできました。
新鮮でとてもおいしかったです。
そして、パラナ河の海底トンネル道路とブリッジをバスでわたり(約30分)、
河向かいのサンタフェ州サンタフェへ。
偶然にもパラナー滞在3日間の間に開催された
カルロス・アギーレ&キケ・シネシ コンサートを観に行きました。
会場のCine Auditorio ATEは映画上映や講演会もしているカルチャーセンターで、
半円形の劇場型ホールは200人収容ですが演奏者と距離が非常に近く、
アギーレさん曰く、親密な距離感がとても好きな場所です...と。
日本公演を思い出す演奏曲目は感慨深く
アンコールの後会場はスタンディングオベーション!
鳴り止まない拍手に2人は何度も何度も胸に手を当て
感謝の気持ちを表現されていました。
作曲家ギタリスト キケ・シネシさんは今年12月に再来日予定で、
ケーナ奏者 岩川光さんとのドゥオツアーにて姫路ハンモックカフェ公演もあります!
詳細日時、ご予約受付情報は下記になります。
***********************************************
Quique Sinesi & Hikaru Iwakawa
"Encuentro Magico" DUO JAPAN TOUR 2012
日時:2012年 12月 9日(日)
開場:17:00 / 開演:18:00
料金:前売3,500円 / 当日4,000円(1ドリンク別途・50席限定・全席指定)
出演:キケ・シネシ(7strings guitar, piccolo guitar, charango...)
岩川光(quenas, sikus, recorders )
料理:当日限定料理やドリンクを数種ご用意いたします。
会場:ハンモックカフェ店内
公式HP:Quique Sinesi & Hikaru Iwakawa Duo Japan Tour 2012
石郷岡学さんによるインタビュー記事はこちら:dacapo web magazine
***********************************************
<ご予約・問い合わせ先> 10月21日現在 7割お席が埋まりました。
メールhummockcafe0525@yahoo.co.jp(24hs受付)
電話 079-254-1400(12:00~22:00定休日除く)
予約方法
↓
●お電話・メール・店頭にて受付(全席指定)
↓
●お客様のお名前・人数・連絡先電話番号をお伝えくださいませ。
(未就学児童の入場は事前にご相談下さいませ)
↓
●メール予約の方は送信後2日以内に返信いたします。
↓
予約完了
エントレ・リオス州パラナーに3日間滞在しました。
雄大なパラナ河で知られるその場所は街並み、触れ合う人々、
すべてが平穏で気持ちが"豊か"でいられた日々でした。
河の近くではジョギングや魚釣り、ベンチに座ってマテ茶ブレイクをする人たち。
河魚のPacu,Surubi,Dorado,Bogaなどのグリルやミラネサ(細目パン粉揚げ)
メニューのレストランも多くあり食べることもできました。
新鮮でとてもおいしかったです。
そして、パラナ河の海底トンネル道路とブリッジをバスでわたり(約30分)、
河向かいのサンタフェ州サンタフェへ。
偶然にもパラナー滞在3日間の間に開催された
カルロス・アギーレ&キケ・シネシ コンサートを観に行きました。
会場のCine Auditorio ATEは映画上映や講演会もしているカルチャーセンターで、
半円形の劇場型ホールは200人収容ですが演奏者と距離が非常に近く、
アギーレさん曰く、親密な距離感がとても好きな場所です...と。
日本公演を思い出す演奏曲目は感慨深く
アンコールの後会場はスタンディングオベーション!
鳴り止まない拍手に2人は何度も何度も胸に手を当て
感謝の気持ちを表現されていました。
作曲家ギタリスト キケ・シネシさんは今年12月に再来日予定で、
ケーナ奏者 岩川光さんとのドゥオツアーにて姫路ハンモックカフェ公演もあります!
詳細日時、ご予約受付情報は下記になります。
***********************************************
Quique Sinesi & Hikaru Iwakawa
"Encuentro Magico" DUO JAPAN TOUR 2012
日時:2012年 12月 9日(日)
開場:17:00 / 開演:18:00
料金:前売3,500円 / 当日4,000円(1ドリンク別途・50席限定・全席指定)
出演:キケ・シネシ(7strings guitar, piccolo guitar, charango...)
岩川光(quenas, sikus, recorders )
料理:当日限定料理やドリンクを数種ご用意いたします。
会場:ハンモックカフェ店内
公式HP:Quique Sinesi & Hikaru Iwakawa Duo Japan Tour 2012
石郷岡学さんによるインタビュー記事はこちら:dacapo web magazine
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<ご予約・問い合わせ先> 10月21日現在 7割お席が埋まりました。
メールhummockcafe0525@yahoo.co.jp(24hs受付)
電話 079-254-1400(12:00~22:00定休日除く)
予約方法
↓
●お電話・メール・店頭にて受付(全席指定)
↓
●お客様のお名前・人数・連絡先電話番号をお伝えくださいませ。
(未就学児童の入場は事前にご相談下さいませ)
↓
●メール予約の方は送信後2日以内に返信いたします。
↓
予約完了
Friday, October 12, 2012
Argentina Report 2012 ⑨
チャコ州レシステンシアでの
3組参加した『Guitarras del Mundo』レシステンシア会場のトリとしてした
出演したギジェルモ・リソットさんの演奏曲です。
●パラ・カルロス
●エル・アグア・ケ・マンダ
●ガト・デ・アグア
●カルナヴァリト
●ガト・シン・カベサ
●イントロスペクション・エン・ラ・ムルトラ
●チャジャ・ソラ
など、新曲と彼の『Solo guitarra』と『El paso del tiempo』からの収録曲を
曲によりインプロヴィゼイションを織り交ぜた演奏でした。
大ホール入口扉にはマテ茶×マークが!
会場のCasa de las Culturasは美術館になっていて、
リトラル水彩画展もされていました。
やはり水辺の風景には特別な思いがあるようです。
レシステンシア街中には車やバイクがかなり多いのですが信号がほとんどなく
車は一瞬のすきをみてうまく交差点を横断しています。
しかし車優先のように感じ、歩くには注意しなければいけません。
歩き回って探したリストランテnanasやLa biancaにて河魚や地元料理を食しました。
もっちりしたベーグル型のチャコ名物パン”チパ”を売る人。
色使いがとてもかわいいチャコのアートセンター”CECUAL”
(photo by Nobuhiko Nakamura)
3組参加した『Guitarras del Mundo』レシステンシア会場のトリとしてした
出演したギジェルモ・リソットさんの演奏曲です。
●パラ・カルロス
●エル・アグア・ケ・マンダ
●ガト・デ・アグア
●カルナヴァリト
●ガト・シン・カベサ
●イントロスペクション・エン・ラ・ムルトラ
●チャジャ・ソラ
など、新曲と彼の『Solo guitarra』と『El paso del tiempo』からの収録曲を
曲によりインプロヴィゼイションを織り交ぜた演奏でした。
大ホール入口扉にはマテ茶×マークが!
会場のCasa de las Culturasは美術館になっていて、
リトラル水彩画展もされていました。
やはり水辺の風景には特別な思いがあるようです。
レシステンシア街中には車やバイクがかなり多いのですが信号がほとんどなく
車は一瞬のすきをみてうまく交差点を横断しています。
しかし車優先のように感じ、歩くには注意しなければいけません。
歩き回って探したリストランテnanasやLa biancaにて河魚や地元料理を食しました。
もっちりしたベーグル型のチャコ名物パン”チパ”を売る人。
色使いがとてもかわいいチャコのアートセンター”CECUAL”
(photo by Nobuhiko Nakamura)
Thursday, October 11, 2012
Argentina Report 2012 ⑧
ロサリオ市を写真で紹介します。
国旗モニュメント(Monumento Historico Nacional a la Bandera,Rosario)
10月7日は、ロサリオにおける聖母マリアの感謝祭(festividad de la Virgen del Rosario)にあたるようで教会前は「Viva Rosario!」とロサリオを愛する市民でにぎわっていました。
パラナ河はには巨大な運搬船や小さなボートやヨット、1人乗りのカヌーなど大小様々な乗り物が行き来しています。人も小さく見えます。
奥に見える街がロサリオ中心地。
サンタフェ州とエントレ・リオス州に架かる橋、プエンテ・ロサリオ-ヴィクトリア
橋の麓の魚市場にて
(photo by Nobuhiko Nakamura)
国旗モニュメント(Monumento Historico Nacional a la Bandera,Rosario)
10月7日は、ロサリオにおける聖母マリアの感謝祭(festividad de la Virgen del Rosario)にあたるようで教会前は「Viva Rosario!」とロサリオを愛する市民でにぎわっていました。
パラナ河はには巨大な運搬船や小さなボートやヨット、1人乗りのカヌーなど大小様々な乗り物が行き来しています。人も小さく見えます。
奥に見える街がロサリオ中心地。
サンタフェ州とエントレ・リオス州に架かる橋、プエンテ・ロサリオ-ヴィクトリア
橋の麓の魚市場にて
(photo by Nobuhiko Nakamura)
Argentina Report 2012 ⑦
今、チャコ州レシステンシアに滞在していまして、
これからまたバスに乗りエントレ・リオス州パラナへ向かいます。
10月7日ロサリオでのギジェルモ・リソットのライヴ写真を
facebookにて少しアップしましたので
もしよろしければご覧くださいませ。
現在、Guitarras del mundo出演中の彼のレシステンシア会場の写真は
また後日アップ予定。
時間があまりなくひとまず簡素ですみません....
(photo by Nobuhiko Nakamura)
これからまたバスに乗りエントレ・リオス州パラナへ向かいます。
10月7日ロサリオでのギジェルモ・リソットのライヴ写真を
facebookにて少しアップしましたので
もしよろしければご覧くださいませ。
現在、Guitarras del mundo出演中の彼のレシステンシア会場の写真は
また後日アップ予定。
時間があまりなくひとまず簡素ですみません....
(photo by Nobuhiko Nakamura)
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