Tuesday, March 26, 2013

Márcio Faraco Live Report 20130324



マルシオ・ファラコさんの優しい唄い口と会場を和ませるユーモア、
エルヴィ・モリゾさんのギターにも終始魅了されました。
ブラジル人の心にフランスのエスプリをまとったパフォーマンスは期待以上で、
鳴り止まない大きな拍手が2人の演奏の素晴らしさを物語っていました。
終盤ではブラジルの名曲を数曲演奏したことに母国愛も感じ、
ダブルアンコールを含め、2部構成(20分の休憩を含む)で
気付けば約3時間!の濃密なステージ。
笑顔のある心満たされたの至福の一夜となりました。

お越しくださったお客さま、招聘・企画下さった大洋レコード伊藤さん、
私たちの行き届かなかった部分を補い手伝いをしてくれた神戸みみみ堂さん、
そして、フライヤー設置などご協力いただいた皆さまありがとうございました!

 おっ、後ろのジョビンのレコードと重なっている...


頂いた皆さまのメッセージをお渡ししました。
当日限定料理はキャッシュオンデリバリーで。
終演後のCDへのサイン会には長い列!
Obrigado! Márcio, Merci! Hervé
See you again !


All photo by Nobuhiko Nakamura