・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Guillermo Rizzotto Japan Tour 2015「La Eterna Memoria」
ギジェルモ・リソット ジャパンツアー 2015「ラ・エテルナ・メモリア」
ハンモックカフェにも深く影響を与えてくれたアルゼンチン水辺の都市ロサリオ出身ギタリスト、ギジェルモ·リソット。 アルゼンチンの伝統音楽を心に宿し、自身の内面世界を投影した、繊細な音楽を奏でることから“印象主義ギタリスト”とも形容され、 弦楽器の音色が恋しくなるこの日本の初夏に、好ましくも瑞々しい演奏を聴かせてくれることでしょう。
待望のソロ3作目となる「La Eterna Memoria」は、アルゼンチン~パリ、バルセロナ~北欧 そして日本を経て辿り着いた美しきギターの調べ。 思い起こせば彼に逢いにアルゼンチンへ行ったなぁと感慨深くなります。 僭越ながらもそのストーリーは以前dacapo webmagazineでも書かせていただきました。
Guillermo Rizzotto Japan Tour 2015
La Eterna Memoria
日程 | 2015年 6月 27日(土)
出演 | ギジェルモ・リソット(guitar)
ゲスト出演 | 北村聡(bandoneon)
---------------------------------------------
【プロフィール】Guillermo Rizzotto http://www.guillermorizzotto.com/
アルゼンチンの伝統音楽を心に宿し、新たな解釈で継承する若き“印象主義”ギタリスト、ギジェルモ・リソット。
1980年生まれ、アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオ出身、ギタリスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。12歳でギターを始め、19歳で地元のロサリオ音楽学校を卒業し、プロとして活動を始める。2006年に、10年以上の書きためた作品から吟味した初のオリジナル・ソロ・アルバム『Solo guitarra』を発表。その後スペイン、バルセロナへ移住し、自身のレーベル「Olga Records」を主宰。歌手デビッド・デ・グレゴリオとの共作『Brillo』(08年)、フルート奏者パブロ・ヒメネスとの共作『El paso del tiempo』(09年)、『La otra orilla』(12年)を発表するなど精力的に活動を続ける。
日本では、姫路のHUMMOCK Cafeがいち早く紹介したのをきっかけに、長らく入手困難だった『ソロ・ギターラ』が2012年春に国内盤としてリリース。南米音楽~フォルクローレのリスナーはもとより、クラシック・ギターのファンにまで幅広く支持され、異例のロングセラーを記録し一躍注目の存在となった。2013年春『情景の記憶(ソロ・ギターラ II)』のリリースに合わせ待望の初来日。インティメイトで繊細な演奏で全国のファンを魅了し、ツアーは大成功をおさめた。2014年8月には北欧ノルウェーのヌーメダル地方に伝わるフォーク・ミュージック/楽器の演奏者たちとレコーディングした意欲作『ヴィンドゥ』を発表。北欧と南米というまったく環境が異なる2つの国/地域の民衆に伝わる、それぞれの伝統音楽を見事な手腕で融合した作品は評論家からも絶賛された。
2015年5月24日に、『ソロ・ギターラ』『情景の記憶(ソロ・ギターラⅡ)』に続く3作目のギター独奏曲集『ラ・エテルナ・メモリア』をリリース予定。それに伴い、6月には待望の再来日ツアーが決定した。
---------------------------------------------
岡山公演・姫路公演に、バンドネオン奏者【ゲスト出演】 急遽決定!
初共演となる2人の演奏をお愉しみ下さいませ。
北村 聡 バンドネオン奏者
関西大学在学中にバンドネオンに出合い、小松亮太、フリオ・パネに師事。世界各国のフェスティバルで演奏する。 11年元ピアソラ五重奏団ピアニスト、パブロ・シーグレルのアジアチームに参加。 14年東京オペラシティのリサイタルシリーズ B→Cに出演、好評を得る。 これまでに須川展也、鈴木大介、菊地成孔、川井郁子、夏木マリ、エゴ ラッピン、カルロス・アギーレ、ビクトル・ラバジェン、仙台フィル、いずみシンフォニエッタ大阪等と共演。 NHK「八重の桜」「まれ」、映画「そこのみにて光輝く」をはじめ数多くの録音に参加している。 現在オルケスタ・アウロラ、クアトロシエントス、喜多直毅クアルテット、西塔祐三&オルケスタティピカ・パンパ等で活動中。
アルゼンチンの伝統音楽を心に宿し、新たな解釈で継承する若き“印象主義”ギタリスト、ギジェルモ・リソット。
1980年生まれ、アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオ出身、ギタリスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。12歳でギターを始め、19歳で地元のロサリオ音楽学校を卒業し、プロとして活動を始める。2006年に、10年以上の書きためた作品から吟味した初のオリジナル・ソロ・アルバム『Solo guitarra』を発表。その後スペイン、バルセロナへ移住し、自身のレーベル「Olga Records」を主宰。歌手デビッド・デ・グレゴリオとの共作『Brillo』(08年)、フルート奏者パブロ・ヒメネスとの共作『El paso del tiempo』(09年)、『La otra orilla』(12年)を発表するなど精力的に活動を続ける。
日本では、姫路のHUMMOCK Cafeがいち早く紹介したのをきっかけに、長らく入手困難だった『ソロ・ギターラ』が2012年春に国内盤としてリリース。南米音楽~フォルクローレのリスナーはもとより、クラシック・ギターのファンにまで幅広く支持され、異例のロングセラーを記録し一躍注目の存在となった。2013年春『情景の記憶(ソロ・ギターラ II)』のリリースに合わせ待望の初来日。インティメイトで繊細な演奏で全国のファンを魅了し、ツアーは大成功をおさめた。2014年8月には北欧ノルウェーのヌーメダル地方に伝わるフォーク・ミュージック/楽器の演奏者たちとレコーディングした意欲作『ヴィンドゥ』を発表。北欧と南米というまったく環境が異なる2つの国/地域の民衆に伝わる、それぞれの伝統音楽を見事な手腕で融合した作品は評論家からも絶賛された。
2015年5月24日に、『ソロ・ギターラ』『情景の記憶(ソロ・ギターラⅡ)』に続く3作目のギター独奏曲集『ラ・エテルナ・メモリア』をリリース予定。それに伴い、6月には待望の再来日ツアーが決定した。
---------------------------------------------
岡山公演・姫路公演に、バンドネオン奏者【ゲスト出演】 急遽決定!
初共演となる2人の演奏をお愉しみ下さいませ。
北村 聡 バンドネオン奏者
関西大学在学中にバンドネオンに出合い、小松亮太、フリオ・パネに師事。世界各国のフェスティバルで演奏する。 11年元ピアソラ五重奏団ピアニスト、パブロ・シーグレルのアジアチームに参加。 14年東京オペラシティのリサイタルシリーズ B→Cに出演、好評を得る。 これまでに須川展也、鈴木大介、菊地成孔、川井郁子、夏木マリ、エゴ ラッピン、カルロス・アギーレ、ビクトル・ラバジェン、仙台フィル、いずみシンフォニエッタ大阪等と共演。 NHK「八重の桜」「まれ」、映画「そこのみにて光輝く」をはじめ数多くの録音に参加している。 現在オルケスタ・アウロラ、クアトロシエントス、喜多直毅クアルテット、西塔祐三&オルケスタティピカ・パンパ等で活動中。
---------------------------------------------
最新アルバム『ラ・エテルナ・メモリア』のオープニング曲「Communion」。
2014年11月にバルセロナ郊外で撮影。
●2013年の初来日時の姫路公演と同行させていただいた際の様子はこちら⇒レポート
二年ぶりのギジェルモ・リソットの”ソロギターのしらべ”を潮風漂う初夏のHUMMOCK Cafeでどうぞ。みなさまのご予約・ご来場お待ちしています。
---------------------------------------------
<ご予約・問合せ>※残席わずか
予約方法
↓
●メール・店頭にて受付
↓
●イベント名・お名前・人数・ご連絡先電話番号の
以上4点をお伝えくださいませ。
↓
●メール予約の方は受信後24時間以内に返信いたします。
↓
予約完了
【メール予約】ticket.info.hummock@gmail.com(24hs受付)
【電話予約・問合せ】 079-254-1400(定休日・臨時休業日を除く12:00~22:00)
///////////////////////////////////
【Guillermo Rizzotto Japan Tour 2015】
6月19日(金)福岡 papparayray
6月20日(土)東京 根津教会
6月24日(水)富山 nowhere
6月25日(木)京都 & noma CAFE
6月27日(土)姫路 ハンモック・カフェ
6月28日(日)岡山 蔭凉寺
7月2日(木) 名古屋 カフェ・ドゥフィ
7月3日(金) 渋谷 サラヴァ東京
7月5日(日) 美幌 びほろエコハウス
ほか。
●詳細 ⇒ツアー主催・企画・制作: 株式会社インパートメント
///////////////////////////////////