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トミ・レブレロ ジャパンツアー2024
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～ primavera ～
Tomi Lebrero
"Bandoneon & Piano"
ささやかな季節料理と演奏会”スモール アペタイト”第18回は、アルゼンチンよりトミ・レブレロをお迎えします。ブエノスアイレスの夜を体現する美しく儚いバンドネオンの調べ。愛すべき人柄とソフトな歌声を持ち味に、胸にグッとくるメロディーが魅力のトミ・レブレロ。HUMMOCK Cafeでは三度目、７年ぶりの再会です。今回はピアノ演奏もあり、うららかな春に 彼のマルチな才能を 堪能する ピアノとバンドネオンの 特別な一夜になるでしょう。
出演 ｜ トミ・レブレロ（バンドネオン、ピアノ、ヴォイス）
日程 ｜ 2024年4月14日(日)
時間 ｜ 18:00 ご来店受付
料金 ｜ 10,000円（1ドリンク、春の料理、コーヒーとデザート付）
会場 ｜ HUMMOCK Cafe 兵庫県姫路市的形町的形1864
ピアノ調律 ｜ 小川瞳（Atelier Pianopia）
件名 「トミ・レブレロsmall appetite予約」とし 、
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※返信のメールは3日以内にお送りいたします
※口座振込等でお支払い確認後に予約確定とさせていただきます
※本公演のキャンセル規定はメールにてお伝えいたします
※本公演のキャンセル規定はメールにてお伝えいたします
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Tomi Lebrero トミ・レブレロ
アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のバンドネオン奏者／シンガー・ソングライター。アルゼンチンの伝統音楽様式・フォルクローレのリズムを基盤に、都会的で叙情性を感じさせる音楽に仕立ててアウトプット。人柄が滲む独創的なパフォーマンスが多くの共感を呼ぶ。くるり主催の京都音楽博覧会への参加（2014, 2015, 2017) 。通算5回の来日ツアーを行なっている。
フランス人映像作家ヴィンセント・ムーンのプロジェクト「A TAKE AWAY SHOW #104」に出演し、その和やかに美しい楽曲とブエノス・アイレスの夜のイメージが世界中のアート愛好者の間で一躍スポットを浴びる。オルケスタ・ティピカ・フェルナンデス・フィエーロに創設メンバーのひとりとして参加。友情熱く客演も数知れず、アルゼンチンの音楽シーンで躍動。数多のオリジナル・アルバムや映画サウンドトラックを制作。トミ・レブレロが馬に乗って約2000kmアルゼンチン中を旅するロード・ムービー『No va llegar』（シロ・ベルセッチェ監督）が映画祭BAFICI （2016）、MALBA（2017）にて上映。
2018年9月から2019年9月、毎月アルバム一枚分を12ヶ月、218曲をレコーディングするプロジェクトを達成。
2022年、アルゼンチン文化におけるバンドネオンの重要性について、ゲーテ・インスティトゥートの国際共同制作基金の支援を受け、バンドネオンが生まれたドイツ・ザクセン州を訪れ、この楽器の歴史と起源を調査。その研究のち、ドイツ、オーストリア、スロバキアにてバンドネオンで巡る神話の演奏旅を敢行。
