Friday, August 31, 2012

Simon Dalmais / taste of blueberries



もうすっかり年中行事にもなっているブルーベリー摘みに
岡山県東粟倉の農園へ行ってきました。
深紫色に熟した実を選びながらの手作業は、
おのずと自分の心と向き合え寡黙になり、
いつしかバケツにたっぷりと収穫できたのでした。
このブルーベリーを使ってただいまケーキを試作中です。

静かな山間にあるその農園までの車内のBGMは、
ブルーベリーも連想させる色合いと、果実ように甘酸っぱい歌声で
どこか優しく懐かしくもあり洗練さも漂う
シモン・ダルメ『ザ・ソングス・リメイン』でした。

●Simon Dalmais / The songs remain      2.400円 (在庫×)

森の中の美しい時間をとらえたジャケットも印象的な
英語詞で歌うフランス人・作詞・作曲家・ピアニスト、シモン・ダルメ。
車内で聴いていると車窓から見える景色に季節の移ろいを感じ、
耳から心に響くのはさりげなく奥深い音と愛でした。

詳しい内容は割愛させていただきます。
封入の日本語ライナーノーツを読みながらこの作品に触れる愉しみのためにも...
また、webdacapo〝Another Quiet Corner″でもご紹介されています。
ぜひご視聴くださいませ。
きっと愛おしい“何か”を連想する作品ではないかと思います。

Wednesday, August 29, 2012

Guitarras del mundo 2012


●フアン・ファルー / Lo Mejor de Juan Falú  1.680円 (在庫×)

アルゼンチン最大の国際ギターフェスティバル“Guitarras del mundo”のディレクターでもあり、作曲家ギタリストの御大フアン・ファルーの『EPSA』レーベルからリリースしたアルバムを集約。全21曲。静かなギターソロだけでなくライヴ音源も収録し、カルロス・アギーレの可憐で美しいピアノや、心の風景を映し出すヴォーカリスト リリアナ・エレーロ、歌うように奏でるクラリネット奏者マルセロ・モギレフスキー他、アルゼンチン音楽のキーパーソンとのデュオも収録した充実のアルバム。伝統音楽にふれてみたい方にもおすすめです。

試聴はこちら(リンク先ダウンロードをクリックお願いします)
↓↓↓↓↓
#19.Sanjuanino Soy / Juan Falú  y Carlos Aguirre

Juan Falú Home page はこちら

“Guitarras del mundo”は、毎年アルゼンチン文化庁主催により全国82都市にて開催される大規模なギターフェスティバルのようで、2012年は10月前半の約2週間開催されます。そのフェスティバルに当店がオススメしているギタリスト ギジェルモ・リソットが出演のため在住のバルセロナからアルゼンチンへ一時帰国されるので、その時期に合わせ今回のアルゼンチン旅行を企てたのも理由の1つです。彼の音楽も肌で体験してきたいと思っています。
また、ギジェルモ・リソットのアルバム『Solo guitarra』CDの見開きページにはフアン・ファルーが賛辞を寄せております。


Tuesday, August 28, 2012

Viaje de Argentina


2012年9月26日(水)~10月19日(金)まで
アルゼンチンへ研修旅行に行ってまいります。

“アルゼンチンの地方料理と音楽を学ぶ旅” として、
約3週間と少し長いですが臨時休業とさせていただきます。
昨年のアルゼンチン研修旅行では首都ブエノスアイレスのみでしたので、
今回は各地方へ旅する予定です。
また現地から情報もこのブログにアップしたいと思っていますので、
ご覧いただければ嬉しいです。

9月、10月カレンダーはこちら

何卒ご理解よろしくお願いいたします。


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そしていよいよ
2012年12月9(日)キケ・シネシ&岩川光 DUOライヴ
10月20日より メール・お電話にてご予約受付開始いたします!
こちらのライヴ詳細は後日記載いたします。
お見逃しなくどうぞ!

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Friday, August 24, 2012

OLD CIMBALI


今日は朝から、メーカーさんに来てもらい
エスプレッソマシン”CIMBALI M30”の整備をしていただきました。
閉店後毎日の洗浄は欠かせないですが、今回は消耗品の交換や圧力調整など
製造から17年が過ぎている旧い機種なので各箇所も点検・整備してもらいました。

このエスプレッソマシンとの出会いは約5年前。
それまで使っていたマシンが限界になり新たな機種を探していたところ、
東京の某イタリアンレストランが手放すと聞いて購入したマシンなんです。
最初この機種の写真を見たときに僕たちの好きな映画
『ロシュフォールの恋人たち』(67年)に登場するカフェに置かれた
エスプレッソマシンに(勝手ながら)似ている!
(映画に登場するのは確かCONTI製でしたが)と思い、
この機械感ある鈍く光るこのエスプレッソマシンにほれ込みました。
最近の機種にはない姿形にも愛着があり
これからも丁寧に扱っていきたいと思っています。
磨いたり分解清掃もするので旧車が好きな感覚と少し似ているかもしれません。

また、エスプレッソマシンは映画によく登場しますが、
その中でも印象に残っているのは『バールに灯ともる頃』(89年)で
マッシモ・トロイージが父親役のマルチェロ・マストロヤンニに
バールでFAEMAの名機”E61”を操る姿を見せるシーンがあり、それがかっこよくて...
その名機は姿形はそのまま中身は現代のシステムが入り復刻もされています。
こちらではE61を美しく写真でご紹介されています。

話はずれましたが、これからも美味しいエスプレッソ作りに精進してまいります。
人気のカフェラテには欠かせないエスプレッソについて
あまり書いたことがなっかたので、またこのブログで紹介したいと思っています。



Sunday, August 19, 2012

6days CD fair



お盆中にお越しくださったたくさんのお客様ありがとうございます!
今日も昼間はとても暑かったのですが、
夜は涼しくなり窓を開放しての営業でした。
夜風が涼しくもう秋の気配ですね。
明日20(月)から6日間、国内盤フェアを開催します。
※フェア期間終了いたしました
店頭・通販にてご購入いただいたお客様ありがとうございました!

下記ご案内です。

<国内盤セールに寄せて>
日本アーティストの方々の作品もちろんなのですが、海外アーティストが国内盤(日本盤)としてリリースする裏にはドラマがあり、中でも廃盤になっていたCDやレコードを復刻するなんて、相当な想いがあると思います(当店で販売しているCDに限らず)。その素晴らしい音楽を安定して提供することも重要であり、また、日本や海外アーティストの国内盤に封入された日本語ライナーノーツや説明で、そのアーティストの深みや、歌詞のさらなる思い、好きなアーティストとの繋がりなどを知ればさらに聴く楽しみが増えるわけで、この気持ちは大切なことだと思うのです。それらの音楽は日本の音楽業界の方々に見いだされより多くの手元へ届いてもらいたいという想いや音楽愛も詰まっているのだと僕はいつも強く感じます。

そのため、国内盤のみと限定して素晴らしい音楽を、聴いて、感じていただきたいことを目的としたセールです。当店が販売している現在在庫有りの国内盤タイトルは下記にリストアップしています。

<国内盤20%offセール 8/20mon ~ 8/25sat>
 8/21tueも通常営業しています。

キケ・シネシ/ある隠れた村の物語
ギジェルモ・リソット/ソロ・ギターラ
カルロス・アギーレ/クレマ
カルロス・アギーレ/オリジャニア
V.A / バー・ブエノスアイレス
ヘナートモタ&パトリシア・ロバート/スニエ
中島ノブユキ/エテパルマ
中島ノブユキ/パッサカイユ
中島ノブユキ/メランコリア
中島ノブユキ/カンチェラーレ
伊藤ゴロー/グラスハウス

「セールの時しか買わなくて...」とか思わないでください(笑)
今回が何かのきっかけになり、所有して聴いていただくことに意味があると思います。
店頭販売と通販も対応しています。
お気軽にご参加くださいませ。

※上記リンク先の在庫表記更新しました。(8/26)

通販に関してはこちら

Saturday, August 18, 2012

zapallo

 いつも野菜でお世話になっている農家calfarm-kobeさんではカボチャ品種名“バターナッツ(スペイン語名zapalloサパージョ)”が収穫されています。独特のカタチで、豊富なカロチンの甘みと種が少ないのもうれしいです。

収穫量が少ないので、今のところ夜の前菜としてシンプルに調理してご提供しています。

あと、ちょうど去年の今頃もこのカボチャご案内していました。2011年春に訪れたブエノスアイレスで実際によく見かけた写真も載せています。こちら。(リンク先の料理は今年はございません)

Sunday, August 5, 2012

Dúo Rizzotto Giménez " La otra orilla"



“アルゼンチン室内楽的ポピュラー音楽”をアルバムのコンセプトに
伝統音楽の繊細さと複雑さをクラシックギターとフルートのドゥオで
丁寧に表現したリソット&ヒメネスの最新作が届きました!

●Dúo Rizzotto Giménez / La otra orilla  2.100円 (在庫○)再入荷

ユーロ高に伴い、価格変更になりました(2013.7現在)
※本作品はCD-R作品ではなく正規プレス盤のCDです。

自身たちが敬愛するアルゼンチンのマエストロの作品のアレンジ10曲と各々のオリジナル5曲は、ドビュッシーやラヴェルに感じる永遠に愛される音楽の形をめざし、2012年7月バルセロナでリリースした作品です。ギジェルモ・リソットがすぐにハンモックカフェに発送してくれて、じっくりと一週間ほど聴きこんでいました。このたび日本初紹介いたします。

ギタリスト、作曲家のギジェルモ・リソットの『ソロ・ギターラ』での瑞々しさは本作でもより深く感じ取ることができます。フルート奏者、作曲家のパブロ・ヒメネスの伸びやかで時に躍動的な美しさは、クラシックギターと対話するように2人のハーモニーが心に安らぎをもたらしてくれるようです。この全曲インストゥルメンタルの作品は心地よく耳さわりの良いだけでなく、アルゼンチンの都市部とパンパ(大平原)や河が広がる地方の両方の風景を感じさせてくれ、それは誰もが抱く躍進と安住を願う狭間の丁度よさでもある気がします。セルフ・ライナーノーツによると『La otra orilla』は“向こう岸”を意味し、現在活動の拠点であるスペインからの故郷アルゼンチンだけでなく、ドゥオ演奏で訪れるヨーロッパ各国や楽器が伝わってきたアフリカ大陸などを含めた“向こう岸”でもあります。
Gustavo"cuchi" Leguizamón,Jaime Dávalos,Atahualpa Yupanqui,Eduardo Falú...と多くのアルゼンチン作曲家にも捧げられ、民間伝承により文化遺産のひとかけらとして加わりその道筋に光を放つことでしょう。


【 Dúo Rizzotto Giménez 『La otra orilla』】
1,La Arenosa  (Gustavo"cuchi" Leguizamón/Manuel José Castilla)
2,Canción del Jangadero  (Jaime Dávalos/Eduardo Falú)
3,Carnavalito del Zonda  (Pablo Giménez)
4,Criollita santiagueña  (Atahualpa Yupanqui/Andrés Chazarreta)
5,Doña Ubenza  (Chacho Echenique)
6,La Añera  (Atahualpa Yupanqui/Mario Cordoba)
7,Chacarera de las Piedras  (Atahualpa Yupanqui/Antonietta Paule Pepin Fitzpatrick)
8,Vida Fugaz  (Guillermo Rizzotto)
9,El Antigal  (Ariel Petrocelli/Daniel Toro/Haroldo Florentino Arce)
10,Llanto por el Chacho  (Eduardo Falú/León Benarós)
11,Renacer  (Guillermo Rizzotto)
12,Resolana  (Eduardo Falú/Jaime Dávalos)
13,El Pintao  (Adolfo Ábalos/Hermanos Díaz)
14,Un Nuevo Día  (Pablo Giménez/Ana K García)
15,Milonga de la Libertad  (Guillermo Rizzotto)


試聴はこちらアルバム中6曲聴くことができます。

また、このCDジャケットのアートワークは、スペイン在住日本人アーティスト
Shingo Oe Kazeによる作品です。下記プロフィールになります。
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<Shingo Oe Kaze>
アーティスト。千葉県出身、2006年よりスペイン・バルセロナ移住。バルセロナの芸術学校の短期コースを卒業後、2009年夏に長崎県立美術館別館でのグループ展、東京Pater's Galleryでのグループ展に出展。 2010年3月Tastet d’Artギャラリー(バルセロナ)での個展を皮切りに、スペイン国内そしてヨーロッパ(イギリス、フランス、ドイツなど)のギャラリーで自然からインスピレーションを受けたアート作品を出展し高い評価を得ている。 また、スペイン、イタリアの音楽家とのコラボレーションによるライヴペインティングを独特の感性で行うなど幅広く活躍している。 Guillermo Rizzottoのライヴとの初コラボレーションとなった2010年12月以降共演を重ね、2012年7月にリリースされたDúo Rizzotto Giménez『La otra orilla』のジャケットデザインを手掛けた。今最も彼らの音楽と共鳴し表現できるアーティストの一人でもある。
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そして、
Dúo Rizzotto Giménezのニューリリースを記念してフェアを開催いたします!

下記対象作品4タイトルのうちフェア期間内に1枚以上購入で、
ギジェルモ・リソットが過去に参加した入手困難盤からコンピレイションした
ハンモックカフェオリジナルCDRをもれなくプレゼントいたします!
店頭・通販すべてに対応します。ご注文お待ちしております。

<対象期間:2012年8月8日(水)~8月13(月)>
※期間終了しました。ご購入下さった皆さまありがとうございました!

<対象作品>
●Dúo Rizzotto Giménez / La otra orilla 2.100円 (在庫○)再入荷
Guillermo Rizzotto / Solo guitarra 2.300円 (在庫○)
Guillermo Rizzotto y Pablo Giménez / El paso del tiempo 1580円 (在庫×)※2013.7.28 国内盤(2,415円)が発売入荷。(在庫 ○)
Guillermo Rizzotto y David de Gregorio / Brillo 1.800円 (在庫△)再入荷!



Friday, August 3, 2012

Moonlight on inland sea


暑中見舞い申し上げます。

8月盛夏の夜に満月の光が瀬戸内海に映った美しいひととき。
遠くユートピアにも見える明かりは
ハンモックカフェの南東に位置する高砂火力発電所。
的形港 突堤から撮影しました。


8月中旬には通常の料理やコーヒーなどもご用意しつつ
2つのテーマに分けて「音楽CDフェア」を開催します。
お盆前とお盆後にそれぞれ開催予定で、もうすぐご案内できます。
そのため、8/21(火)も通常営業いたします。