Saturday, December 31, 2011

Message from Germany

3日間のMUSIC DAYSにお越しいただいたお客さまありがとうございました!


来年2/6(月)にハンモックカフェでコンサートを行う
ヘニング・シュミートさんから、
メッセージと素敵な雪のドイツ写真が届きました!!

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Dear Nakamura San,

my name is Henning Schmiedt,
I am the Pianist of Wolken, Klavierraum and Spazieren.

I heard that you are organising the concert
in your beautiful cafe in Himeji.
Thank you so much, also for having my music in your CD shop.
I am grateful for this!
I am so happy to meet you in february!

I wish a good start into New Year!
All the very best for you!

Henning Schmiedt

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当店のブログをドイツからご覧いただいているようで、嬉しすぎます。
あたたかいお人柄が感じ取れる文章に素敵な一夜になる予感。
皆さん、どうぞご一緒にお迎えしましょう!

Wednesday, December 14, 2011

winter concert 2012 at HUMMOCK Cafe

月日の流れは一日...一ヶ月...いつの間にか一年と早く、私たちの日々の暮らしの中では無数の音楽が耳に入り、無意識に過ごしているのかもしれません。この、地方の小さなカフェへ音楽家が飛行機や新幹線を乗り継いで、数十名のために音を奏でるコンサート。目前で聴く音楽と共有する空間は一つの大きな体験、想い出、財産になる気がします。心で音楽を聴くことが何かのきっかけになるような、そんな2日間になりますように... 。 淡く弾けるような吉田慶子さんの繊細な歌声に静かに息をあわせ共鳴する笹子重治さんのクラシックギター。また、幸福感に包まれる愛情と思いやりを甘美なタッチで描くヘニング・シュミートさんのアコースティックピアノ。日本とブラジルとドイツ、遠く離れた国の音楽が、冬の透き通った空気と とけあい、海辺のカフェで繋がる。心穏やかに 春を待ち望んで、あたたかいコーヒーやワイン、当日限定の料理やデザートと共に店内を暖かくしてみなさまのお越しを心よりお待ちしています。 ご予約・問合せはお気軽にご連絡くださいませ。 こちらの特設ページでは試聴もできます。 吉田慶子&笹子重治DUO LIVE 2012 <静岡ー名古屋ー大阪ー姫路ー東京> ●日時 : 2012年 2月5日(日) ●出演 : 吉田慶子(vocal / guitar)        笹子重治(guitar) ●会場 : ハンモックカフェ店内 ●吉田慶子  k e i c o y o s h i d a ** 東京生まれ。幼少の頃からクラシック・ピアノを始め、ブラジル音楽、特にボサノヴァに魅せられてからはピアノをギターに持ちかえ活動を開始。 2000年には 単独でブラジルに渡り、半年程滞在していた間に、現地でレコーディングをし、2001年 ファースト・アルバム『愛しいひと ~bem querer』を発表。その後、自身が パーソナリティを務めていたラジオ番組「一枚の写真から」の同名タイトルで3枚のアルバムを発表。 その他、『COMO A PLANTA ~ひそやかなボサノヴァ』(2007)『サンバ・カンソン』(2007)『DEPOIS DA BANDA PASSAR パレードのあとで ~canta NARA』(2009)を発表。暮らしの小さなあれこれをゆっくりと楽しみながら、音楽活動を続けている。 ●笹子重治   SHIGEHARU SASAGO  /  CHORO CLUB  /  ko-ko-ya ブラジリアン・スタイルのギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラや ナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、86~87年にかけてブラジルで活動。ショーロクラブ、コーコーヤという二つのインストユニットのリーダーとしての活動のかたわら、EPO、古謝美佐子、畠山美由紀、松田美緒、Ann Sally、小松亮太 等のサポート、プロデュース、レコーディング、アレンジ等多方面で活躍中。2010年、初のソロアルバム 『onaka-ippai』発表。また2011年1月、第二のユニット 「コーコーヤ」の セカンド アルバム『Frevo!』発表。最新作ショーロクラブ23枚目のアルバムとなる『武満徹 ソングブック/ Choro Club with vocalistas』を発売。 Henning Schmiedt Japan Tour 2012 <京都ー奈良ー富山ー姫路ー岡山ー福岡ー東京ー鎌倉ー仙台ー盛岡ー弘前> ●日時 : 2012年 2月6日(月)  ●出演 : ヘニング・シュミート from Germany (piano) ●会場 : ハンモックカフェ
●ヘニング・シュミート   Henning Schmiedt   /   flau 1965年 生まれ。旧東ドイツ出身のピアニスト、作曲家、編曲家。早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた活動を先駆的に展開。80年代中盤から90年代にかけてジャズ・アンサンブルで活躍後、ギリシャ20世紀最大の作曲家と言われるMikis Theodorakis(ミキス・テオドラキス)から絶大な信頼を受け、長年にわたり音楽監督編曲を 務める。また、世界的歌手であるJocelyn B.SmithやMaria Farantouriらの編曲、ディレクターとしても数々のアルバムやコンサートを手がけ、同アーティストの編曲でドイツJazz Award(Jocelyn B. Smiths - Blue Lights and Nylons)、German Music Critics Award(Maria Farantouris - Way home)を受賞、女優Katrin Sass(『グッパイ・レーニン』他)やボイス・パフォーマー Lauren Newtonと 共演した 古典音楽のアレンジなど、そのプロデュース活動は多岐に渡っている。ソロとしても Kurt Weilなど幾多の映画音楽やベルリン・シアターで上演されたカフカ『変身』の舞台音楽、2008年にはベルリン放送局でドイツ終戦60周年を記念して放送された現代音楽『レクイエム』などを発表し、高い評価を得た。ソロ・ピアノ作品としてflauよりリリースされた『Klavierraum』、『Wolken』はいずれもロングセラーを記録中、今年11月に最新作となる『Spazieren』を発表、今回が2度目の来日となる。主な共演者にミルバ、チャールズ・ロイド、アル・ディ・メオラ、ザキール・フセインなど。 予約方法  ↓ ●お電話・メール・店頭にて受付  ↓ ●お客様のお名前・人数・連絡先電話番号をお伝えくださいませ。  ↓ ●メール予約の方は送信後2日以内に返信いたします。  ↓ 予約完了 ※予約時に先払いは不要です。  当日受付にて前売金額をお支払い下さいませ。 <予約・問合せ> HUMMOCK Cafe 兵庫県姫路市的形町的形磯1864 電話 079-254-1400(12:00~22:00)定休日を除く メール hummockcafe0525@yahoo.co.jp 2/5 企画・協力 織音工房 2/6 企画・招聘 flau

Monday, December 5, 2011

Root vegetables @ calfarm-kobe


元気な有機根菜がcalfarm-kobeさんで育っています。
無農薬・有機肥料のためか根の張り具合がすごい!
私たちは次の予定があったため場違いの服装で行ってしまい(反省...)
収穫のお手伝いはできませんでしたが、
スタッフの方が収穫しているのを撮影させていただきました。

ハンモックカフェの厨房では、
その野菜を生でサラダや蒸して料理に加えていますので、
素材の味を感じていただければと思っています。

Monday, November 28, 2011

Tomi Lebrero Live Report②


三田村亮さんのブログにてトミ・レブレロ・ライヴ写真がアップされています。
是非ともご覧くださいませ!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

●京都Cafe Bibliotic Hello! → 姫路HUMMOCK Cafe → 名古屋Cafe Dufi

●原宿 Vacant

●神楽坂 毘沙門天善國寺書院

トミはジャパンツアーを終えてから東京や鎌倉、東北にて
精力的に様々なアーティストとのセッションを重ね、
新たな道を開拓し、忙しい日々を過ごされています。
そして、11月30日ついに成田空港からアルゼンチンへ帰国の途につかれます。
私たちの心に残る演奏、そして人柄がにじみ出たあの笑顔。
またきっと日本に来てくれると思います。
ありがとうトミ!

Friday, November 18, 2011

Chrysanthemum japonense


ハンモックカフェの周りでは、
兵庫県県花「のじぎく」が見頃を迎えています。
瀬戸内海沿岸に多く、的形町・大塩町に古くから自生し、
毎年咲く可憐な花に心安らぎます。
個人的に絵に描いたようなこの花びらの形と
白・黄・緑の色彩のバランスの花が1番好きです。

Wednesday, November 16, 2011

Tomi Lebrero Live Report①


拍手大喝采の中、トミの興奮と会場の熱気が伝わる映像。
ハンモックカフェ・ライヴでのダブルアンコールに応えてくれた「La murga triste」をどうぞ!
<ビデオ撮影:三田村亮>


同時開催していた河野洋志さんによるトミ・レブレロ・プライヴェイト写真に皆さんとの距離が縮まったようです。(画像右側は中村(ハンモックカフェ)が撮影)


トミの音楽に対する熱き想いに心動かされ演奏後のサイン会には長い列ができていました。

Monday, November 7, 2011

Tomi Lebrero Live いよいよ1週間をきりました。



トミ・レブレロ福岡公演、大阪公演を終え、京都そして...
いよいよ12日(土)姫路にやって来ます。

福岡へ行った河野さんよりコメントが届きました!
会場が感動に包まれた素晴らしいライヴになったようです。
まだもう少しお席がご用意できます。
迷っていられる方是非お越し下さいませ~!

トミ・レブレロ・ライヴ詳細情報はこちら

Saturday, November 5, 2011

11月9日(水)の営業について

コーヒー焙煎・音楽、担当者が出張のため。
11月9日(水)はコーヒーメニューや料理を種類限定として営業させていただきます。
焙煎豆の販売、CDの販売はございません。ご了承くださいませ。
何卒よろしくお願い致します。
詳細問い合わせはお電話にて0792541400
中村信彦

Monday, October 24, 2011

SHAGRADA MEDRA feria !!


カルロス・アギーレさんの来日から約1年。
この出会いは記念日のように大事に記憶にとどめておきたいような
ハンモックカフェにとって大きな意味のある出会いでした(2010.10.9)

1年を記念してカルロス・アギーレさんが主宰するレーベル『シャグラダ・メドラ』の作品を集めました。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから北西400キロに位置するエントレリオス州の州都パラナの川からほど近い自然溢れる場所に位置し、素晴らしきアルゼンチンの仲間たちと共に美しき音楽が創りだされる『シャグラダ・メドラ』レーベル。ジャケットには1枚1枚異なる水彩画が封入されていたり、家のように組み立てたり、詩集になったものや、布が縫い込まれていたりして、CDという形よりも1つのアートといえるような作品になっているものもあります。

いつも音楽の紹介が多いのですが、これほどまでに惹かれるのには理由があります。
ハンモックカフェでは契約農家さんから収穫された季節の野菜を使いメニューを考案していますが、そこにジャンルは無く、体が求める「おいしさ」であったり、心が求める「やさしさ」、そして自家焙煎のコーヒーやスィーツまで全体的なハーモーニーやバランスがうまく調和していることを目指しています。カルロス・アギーレさんが創り出す音楽は雄大な自然からインスピレイションを受けて生まれ、季節や風土に深い関心を持ち美しく融合する。その『シャグラダ・メドラ』作品とわたしたちが目指すハンモックカフェが調和し、お客さまのお手元に届けられる、そのことを今回あらためて願っています。

(在庫△お問い合わせ下さい)

期間:2011年10月26日(水)~11月14日(月)

 期間中CDご購入のお客さま(全商品対象)

●1タイトル購入
↓↓↓↓↓↓
スタンプカードのスタンプ2倍押し

●2タイトル以上購入
↓↓↓↓↓↓
スタンプ2倍押し+アルゼンチン・ブラジルにちなんだアイテムをプレゼント!


(定休日と、11/9は担当者不在、11/12トミ・レブレロ・ライヴの日を除く)

また、取り置き等もご相談に応じます。

お客さまにとって1枚のCDや1杯のコーヒーが想い出となればこれほど嬉しいことはありません。ご来店お持ちしています!

Sunday, October 23, 2011

Walk in the Woods


ヘニング・シュミートのピアノソロ3作目の新作入荷しました。

●Spazieren / Henning Schmiedt  2.100円 (在庫○)再々入荷!

雨上がり緑薫る。
「散歩」と名付けられたアルバムタイトル。
清爽な空気の中、遠い記憶をたどり故郷を歩く
それは幼い頃に見た風景、
すこやかな森、柔らかな陽の光、きらめく雨粒。
心いつも穏やかに。
静かなピアノがそっと語りかけてくれる。

Friday, October 14, 2011

モンブラン Mont Blanc


モンブランと言えば栗ですが、この秋は10/31のハロウィンにあわせてカボチャをつかった素朴な味のモンブランを作りました。スイーツにも使用されるロロンという品種のカボチャ(岡山産)をつかい、しっとりと焼きあげた生地の中にもカボチャをたっぷりと加え、白インゲン豆の甘いペーストをオーダーごとにグルグルと一つ一つ盛りつけいたします。合わせるコーヒーはややしっかり系のタンザニアAAの中深煎りがオススメです。

<季節のケーキ>
●カボチャ・ロロンと白インゲン豆のモンブラン  400円

 10月15日~11月上旬まで

Thursday, October 13, 2011

NEW ARRIVAL


流星のようにきらめく音の粒。
夜空に広がる美しいピアノの旋律が懐かしき想い出を呼び起こし
心の琴線にふれるメロディに胸をしめつけられる。

初めて聴いたとき一瞬で耳を奪われた。
ラテンアメリカのじんわりと込み上げる儚いメロディと、
ニューヨーク・マンハッタンの夜景が浮かぶような繊細さが
程良くブレンドされたような演奏。
また素敵な音楽に出会いました。
心から大推薦します。

●Alabastro / AGE GARCIA trio  2.500円 (在庫×)

1967年生まれブラジル出身フロリダ在住ピアニスト、
エイジ・ガルシア・トリオ 2002年作品。
全編オリジナル・インストゥルメンタル曲。
ニューヨークやフロリダなどのスタンウェイ&サンズのギャラリーツアーを行い、
在籍しているgolden dome records のオーナー、トム・ハーニーと共に
音楽制作やアーティストのレコーディングなどもつとめている。
また、母国ブラジルでは作曲家、音楽プロデューサーとして
映画館や劇場のための音楽プロジェクトも進めているようです。

Saturday, October 8, 2011

Feel the autumn night


10月中旬になると的形では祭りが始まります。
毎晩いろんな場所から太鼓を練習する音が聴こえ、
秋の音を届けてくれます。


連休中もハンモックカフェは通常営業しています。
営業カレンダーはこちら。

●day time  12:00~17:00 (オーダーストップ16:30)

●night time 18:00~22:00 (オーダーストップ21:30)

毎日17:00→18:00の1時間は、
パンの焼成とコーヒーの焙煎をしているため準備中になります。

Thursday, October 6, 2011

2011.11.12.sat Tomi Lebrero Live @HUMMOCKCafe






アルゼンチン・ブエノスアイレスより
パレルモ地区で人気のシンガーソングライター
トミ・レブレロ再来日!
初めて姫路にやって来ます。

<Tomi Lebrero JAPAN TOUR 2011>
福岡ー大阪ー京都ー姫路ー名古屋ー東京

日時 : 2011年11月12日(土)

時間 : 開場:19:00 / 開演:20:00

出演 : トミ・レブレロ from BuenosAires Argentina

料金 : 前売予約2500円 / 当日3000円(共に1ドリンク付)

料理 : アルゼンチン料理を500円にてご用意

会場 : ハンモックカフェ店内

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バンドネオン(ボタン式のアコーディオンに似たアンティーク楽器)やギター、ピアノやハンドベルなど様々な楽器をライヴで使いこなすマルチ奏者。愛すべきキャラクターと中性的な歌声を持ち味に、楽しく、時に胸にグッとくるメロディーが素敵なシンガーソングライター。また、アルゼンチンでは2作品の映画音楽も担当している。
ハンモックカフェではアコースティックピアノを使った演奏もあり、プロジェクターで歌詞をイメージした映像を投影し、詩的な部分にもクローズアップする予定。
去年、初来日した時には、お寺や神社へよく行き、アルゼンチンではヨガも始めたようで、東洋文化に興味ある彼が、フォルクローレや、チャカレーラ、カンドンベなどの南米のリズムをどのように表現するのかとても楽しみです。
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下記公式プロフィールです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ハイティーンの頃にバンドネオンを学び始め、その後はタンゴ楽団の一員としてヨーロッパにも演奏旅行に出掛けたり、オルケスタ・ティピカ・フェルナンデス・フィエーロの創成期に参加したり。現在は文教地区パレルモを中心とした音楽シーンでシンガー・ソングライターとして活躍。人間らしさとポルテーニョ(ブエノスアイレスっ子)のエッセンスを知識ある若者の言葉で、叙情を感じさせる音楽に仕立ててアウトプット。'11年の最新作「Me Arre Piento de Todo」をプロデュースしたリサンドロ・アリスティムーニョら多くの同世代ミュージシャンたちのアルバムへも客演しています。日本盤でリリースした16曲入傑作選「新観世音 - ヌエバ・カンゼオン」(TAIYO 0009) に収録の”7日間”、"グアレグアイ”、そして映像作家ヴィンセント・ムーンのTHE TAKE AWAY SHOW #104にても撮影された"馬に乗って”など、シングアロングを巻き起こす名曲たちと、おもちゃの楽器まで用いた劇場形パフォーマンス。昨年に続いて2回目の来日ツアー、初めて訪れる場所で、お気に入りの場所で、何が起きるかは観てのお楽しみ。






<11月12日 同日開催>
前回好評だったブエノスアイレス写真展~街の風景2011~に続き、別テーマで第2弾を考えています。

ツアーフライヤーの写真からも伝わってくるように、ハンモックカフェで行ってきたライヴの中でも楽しい感じになると思います。ご予約お待ちしております!


予約方法
 ↓
●お電話・メール・店頭にて受付
 ↓
●お客様のお名前・人数・連絡先電話番号をお伝えくださいませ。
 ↓
●メール予約の方は送信後2日以内に返信いたします。
 ↓
予約完了

※予約時に先払いは不要です。
 当日受付にて前売金額をお支払い下さいませ。

<予約・問合せ>
HUMMOCK Cafe 兵庫県姫路市的形町的形磯1864
電話 079-254-1400(12:00~22:00)定休日を除く
メール hummockcafe0525@yahoo.co.jp




主催:(有)大洋レコード 
協力:(株)ラティーナ、bar buenos aires、modestlaunch
後援:アルゼンチン共和国大使館

Saturday, October 1, 2011

Autumn music recommendations

この季節になると聴きたくなる音楽ってありますよね。

僕たちは、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートご夫婦の
音楽が好きでとても恋しくなります。

2人の作品の中でも秋の夜におすすめしたいのがこの2タイトルです。


●Antigas Cantigas / Renato Motha & Patricia Lobato 2.625円 (在庫△)

お気に入りのあったかいコートを羽織った幸せの瞬間をとじ込めたような心ときめく幸福をもたらす音楽。神聖な空気感までも漂う何年も聴いていたい名盤です。夫婦でのデビューアルバムで、ブラジルのワルツや伝承歌に新しい息吹を吹き込んだ作品。(1999年)


●Rosas para João / Renato Motha & Patricia Lobato 2.625円 (在庫×)

じんわりと心の隙間をうめてくれるヘナートのあたたかい歌声と、クラシックの声楽をならっていたというパトリシア夫人の限りなく美しい透き通った歌声。チアゴのピアノとシルヴィーニョのベースも加わり、より知性と美学に溢れた素晴らしい作品。ブラジル・ミナス州出身の作家ジョアン・ギマランエス・ホーザに捧げられた詩的音楽。(2008年)

Monday, August 22, 2011

gentle pianosolo


最近涼しくなりましたね。
エアコンをオフにしてお家でゆっくり過ごす時には
静かな音楽を聴きたいものです。
皆さんそれぞれ聴くジャンルは異なると思いますが、
僕たちは主張しすぎず ゆるやかな音楽を、
小さなヴォリュームをそっとかけていることが多いです。
fromベルギー&ドイツの静かなピアノソロ3タイトル、
こちらもまた心穏やかになります。

●Jean-Philippe Collard-Neven / Between the Lines 2.100yen(在庫×)
Powered by TubeFire.com

●Henning Schmiedt /Klavierraum 2.100yen (在庫×)
●Henning Schmiedt /Wolken 2.100yen(在庫×)
Powered by TubeFire.com






Tuesday, August 9, 2011

お盆の営業と予約について

お盆は休まず営業しています。

<予約について>
当店は5名様以上が入れるような大きなテーブル席がございませんので
前日までにご予約いただけるとスムーズにご案内できます。
それ以外の予約受付は基本的に夜のディナーご利用のお客様のみになります。
ご了承下さいませ。

Wednesday, August 3, 2011

Two guitarists (2人のギタリスト)



中島ノブユキさんのピアノの余韻に浸りつつ、
数ヶ月前から進めていた『音楽の秋2011』の詳細のお知らせになります。

心に深く響く2公演開催!!
ハンモックカフェで聴く、海沿いの秋のアコースティック・ライヴ。


藤本一馬”SUNDANCE”関西・中国ツアー2011
9/9岡山ー9/10大阪ー9/11姫路HUMMOCK Cafe

日時:2011年 9月11日(日)

開場:17:00 / 開演 18:00

出演:藤本一馬(orange pekoe / guitar)
   岡部洋一(percussion)
   工藤精(bass)

料理:お手ごろ価格で『SUN DANCE』のアルバムから影響を受けたフードをご用意。

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自然からインスパイアされた
独創的かつ叙情的な音楽は
時にプリミティブでもあり
人々が抱く感情と共鳴し
心に深く刻まれる


●藤本一馬
ギタリスト、作曲家、サウンドクリエイター。1979年生まれ。フォーク、ブルースギタリスト&シンガーソングライターの父親の影響でギターを弾き始める。その後ピアニストであった叔父の影響でジャズに傾倒する。1998年ヴォーカルのナガシマトモコとorange pekoeを結成。ジャズ、ラテン、ブラジル、ソウルなど、様々な音楽を 独自に昇華した自作自演のスタイルで、現在までに6枚のオリジナルアルバムを発表。韓国やニューヨークでのライブなど海外にも活動の幅を広げ、日本のオーガニックミュージックシーンを常にリードする存在 として 注目を 集めている。2010年より並行して、ギタリストとしてのソロ活動を開始。日々の生活や自然からのインスピレーションをもとにした 独創的なオリジナル曲と、ジャズ、ワールドミュージックのエッセンスを 滲ませつつ、オープンチューニングなども使用した型破りな演奏で話題に。初のソロ・アルバム『SUN DANCE』を6/8にバウンディよりリリース。

●2011/6/8リリース 藤本一馬 『SUN DANCE』 (バウンディ)
国籍やジャンルを越え、聴く人を魅了するギタリスト/コンポーザー、藤本一馬の初ソロ作品。日々の生活や自然からのインスピレーションをもとにした独創的なオリジナル曲と、ジャズ~ワールドミュージック~各種インスト系音楽のエッセンスを滲ませつつ、オープンチューニングなども使用した型破りなライブパフォーマンスで、リリース前から話題に。メロディメイカーとしての魅力と同時に、バラエティに富む楽曲の世界観も特筆すべき点の一つだ。ネイティブアメリカンの 儀式に インスパイアされた自然賛歌であり、本作のタイトル曲でもあるM7「SUN DANCE」では、25分超に渡って猛々しいまでの躍動感を表現する。一方、M2「空のように」を 筆頭として、叙情的で、時に メロウな感覚も同居している。パーカッションにROVOをはじめ様々なバンド で 活躍する日本屈指のプレイヤー岡部洋一、にはジャズシーン屈指の若手注目プレイヤー 工藤精を迎えてのトリオ編成も強力。すでに複数の野外系フェスへの参加が決まっているほか、全国ツアーも開催予定。 orange pekoeとならぶパーマネントな活動 としてのソロワーク、そのスタートを切る決定的作品。



Beto Caletti Japan Tour 2011 全国6公演

日時:2011年 9月23日(金・祝/秋分の日)


出演:ベト・カレッティfrom Buenos Aires

● 9/23同日開催
『ギター・ワークショップ』
 ベト・カレッティさんがブラジリアン・ギターの基本と技術を教えて下さいます。
 皆さんでギターを持ち寄り 楽しくレッスンしましょう。
<完全予約制>
※開催最低人数あります。 お気軽にお問い合わせ下さい。

● 9/23同日開催
『ブエノスアイレス写真展』
撮影:ハンモックカフェ中村

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さわやかで色気のある歌声と
アルゼンチン人でありながら
ブラジル音楽にかける情熱とサウダージ、
「人を幸せにする音楽はこんな感じだよ」と
ささやかれているようだ

<ベト・カレッティ2009年来日時の映像>


● Beto Caletti
アルゼンチン・ブエノスアイレス出身、ボサノヴァ~サンバを中心にブラジル音楽に深い影響を受け、クラシック、ジャズ、フォルクローレの素養も持つシンガー・ソングライター&ギタリスト。その卓越したセンスはイヴァン・リンスにも認められ、やさしく色気のある歌声と繊細かつダイナミックなギターが織りなす、サウダージ感溢れる美しい音楽を奏でる。アルゼンチンでは同国出身のブラジル音楽家アグスティン・ペレイラ・ルセナともライヴを開催している。

●2011/4/21リリース ベト・カレッティ 『Bye Bye Brasil』 (インパートメント)
ベト・カレッティ、通算5作目・待望のフル・アルバム!情感あふれる流麗なメロディ、ブラジリダーヂを運ぶ 心地よいグルーヴ、そして彼ならではの色気ある甘い歌声を、心ゆくまで堪能できる会心作!アグスティン・ペレイラ・ルセナ、ホベルト・メネスカルなど豪華ゲストとの共演にも注目。実に3年ぶりとなる5枚目のスタジオ・フルアルバム。本人曰く、「これまでで最もギタリストとしての自分を意識し、ギターを中心とする弦楽器のアンサンブルにこだわった」作品となった。年齢、そして作品を重ねるごとに色気と情感を増してゆく歌声、メロディーメイカーとしての実力、そしてギタリスト/アレンジャーとしても確実に進歩を遂げていることを証明する、充実の新作。爽やかな サウダージ・フィーリングが 弾む M1、アグスティン・ペレイラ・ルセナとの タイトでグルーヴ溢れる ギタープレイの 応酬に掴まれるM3、美しいギターの 響きが 幾重にもレイヤーされる インスト・チューンM4、ブラジルの 古典的名曲をギター・アンサンブルでアレンジしたM6、ホベルト・メネスカルの名曲を本人をゲストに向かえたM10、そして弾き語りの名手としての実力を存分に発揮した、ジョビンの名バラードM12など。


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2011年9月に催す2公演に思いを懸けて。

国籍の異なる2人のアーティスト。
共通するのは、信念を持った作曲家であり、
音楽への情熱と魅力的な人柄だと思います。
それは 数ヶ月前に、
私たちが東京へ藤本一馬さんに、
ブエノスアイレス へ ベト・カレッティさんに
会いに行き、演奏を観て会話を交わし、
そう強く感じたのです。
そして関係者様のご協力のもと、
姫路・ハンモックカフェでの
アコースティック・ライヴ実現に向けて動き出しました。
秋の夕暮れに心に響く音楽の感動を、
皆さまと共有できる日を心待ちにしています。

ご予約・問い合わせは、お気軽にご連絡くださいませ。


予約方法
 ↓
●お電話・メール・店頭にて受付
 ↓
●お客様のお名前・人数・連絡先電話番号をお伝えください
 ↓
●メール予約の方は送信後2日以内に返信いたします。
 ↓
予約完了

※予約時に先払いは不要です。
 当日受付にて前売金額をお支払い下さいませ。

<予約・問い合わせ>
HUMMOCK Cafe 兵庫県姫路市的形町的形磯1864
電話 079-254-1400(12:00~22:00)
メール hummockcafe0525@yahoo.co.jp





9/11 企画・協力:NRT FFM
9/23 招聘・企画・協力:稲葉昌太(インパートメント

Tuesday, August 2, 2011

中島ノブユキ・ピアノ・ソロ・コンサート20110731 Report


蝉の鳴き声が止み、薄紫から青の時間へ。
ランプが灯り、夕凪が過ぎ、夜風心地よく。
夏の夜に響く艶やかで涼しげな旋律。
体を揺らせながらピアノを愛でるように優しく。

第1部
オリジナル曲と夏にまつわる楽曲。
緊張の紐をゆるませる穏やかで軽妙なトークを挟み和やかな雰囲気に。

第2部
約40分に渡った即興演奏は遠い日の記憶がよみがえるように頭の中を回想してゆく。
最前列では聞こえたらしいかすかなハミングとともに泉の如く湧き出る音色。
虫の鳴き声と交錯した一期一会の素晴らしい音楽体験。

普段はお客さまに気付かれないくらいひっそりと片隅にある小さなピアノが
あんなにも輝き、素晴らしい音色を発してくれるなんて...

今回の中島さんも素敵でした。
中島さんありがとうございました。
また来て下さいね!

そしてコンサートにお越しいただいたお客さま。
本当にありがとうございました!







7月31日は中島ノブユキさんのお誕生日でした。
ご本人には内緒でバースデイ・ティラミスをご用意。
アンコール後、皆さんのあたたかい拍手と共にお祝いしました。
お越しいただいた皆さんにもお帰りの際にお裾分け。


おや、これは貴重な写真!?開演前の中島さんとギター。

Thursday, July 7, 2011

Dos pianistas


●ハビエル・アルビン / las mananas el sol nuestra casa 2.100円(在庫×)

アルゼンチン音楽を聴くと目の前に自然の風景が広がることが多い。ピアノ、クラリネット、チェロなど奥行きある演奏がそう思わせるのか それとも広大な平原が続くパンパがもたらすのか。鍵盤奏者ハビエル・アルビン率いるインストゥルメンタル・グループの麗しい音楽は、これもまた早朝のもや、川のせせらぎ、緑の香りがする。鳥の鳴き声や草を静かに踏む足音で始まる曲や、クラシカルな 女性スキャットが効果的な曲、 ジャズよりの音楽性、それぞれがドラマティックでストーリー性がある。カルロス・アギーレのレーベル『shagrada medra』から素晴らしい才能に溢れた名作の誕生。


●フェデリコ・アレセイゴル / espirales 2.100円(在庫×)

アルゼンチンの伝統を守りながら、美しくモダンに昇華された音楽。フェデリコ・アレセイゴルの繊細な感受性がつむぎだすピアノソロや、#5Nadanteの儚い美しさには息をのむ。冒頭のフュージョン的な曲であいさつされるも、フアン・キンテーロ&ルナ・モンティのような素朴なデュオ曲を思わせるあたたかなヴォーカルも交え素晴らしい音楽が連なる。


この2人のピアニスト・グループは今年5月ブエノスアイレス州ラプラタ市でライヴを開催していたようで、その時のフライヤーが、2つのCDジャケットを重ねたようなデザインで秀逸ですね!

Sunday, June 26, 2011

COOL REFRESH


毎年夏にメニューに加わるマンゴーケーキ、今年も作っています!
マンゴーの王様と言われるインド・ラトナギリ産のアルフォンソ マンゴーの果肉をたっぷり使用。色からも分かるようにカロチンも豊富で濃厚な甘味と爽やかなクリームチーズがちょうど良いです。ベースに焼き上げているケーキにもマンゴーとレモンを加え、しっとりとした食感に。当店のカフェメニューのほとんどのドリンクと相性よく召し上がって頂けます。

<季節のケーキ(9月上旬までの期間限定)>
●アルフォンソマンゴーのレアチーズケーキ 400yen

Thursday, June 23, 2011

壮大で美しい音楽 from brasil


「ハンモックカフェさんで窓を全開にして聴いていただきたい美しい作品です。
お暇な時にでも是非ご試聴下さい。」

と、ディスク・デシネさんから届いた
控えめながら大推薦メッセージ付きのサンプル音源。

その日は4月中旬の快晴日。
早速プレイヤーにセットし試聴を試みる。
スピーカーから流れてきたメロディに一瞬にして耳を惹きつけられた。
そして眼前には気持ちよく緑が揺れる草原や、
ほどよく眩しい水面のきらめきが見える。
切ない歌声にギター、フルート、コーラス、アコースティックで美しい音の数々...

『Mar Adentro』というスペイン映画の中で、
体の不自由な寝たきりの主人公男性が、

「僕は目を閉じればどこへでも旅ができる」

という言葉を思い出した。
映画の中で、空を飛び、丘を越え、海へ行く美しいシーンがある。
まさにその感覚。
自分が大空へと飛び立ち、空から美しい風景を眺めているような。
あまりにも気持ちよく壮大な音楽は建物の中にいても壁がない気がした。

●RONALDO COTRIM / RONALDO COTRIM 2.415円(在庫×)

2001年にブラジルにて友人たちと自主制作、一般流通がなく
ライヴ会場でしか販売されなかった本作がいよいよ発売!
とにかく聴いていただきたい作品です。
こんな素晴らしい音楽をリリースしたディスク・デシネさんに感謝。

アルゼンチン~ブラジル経由で届いた新作。

2011年3月31日ブエノスアイレスで観たACA SECA Trioのライヴ
そのACA SECA Trioのピアニストがアンドレス・ベエウサエルト。
終演後ステージに少し出てきたアンドレスさんに呼びかけ、
「日本から来ました、あなたのファンです!」(たどたどしい英語で)
と、誰なのか分からない僕たちに対してステージから降りてきて下さり、
にっこりと笑顔でゆっくりと分かりやすい英語で話して下さりました。
現実の世界でないような感覚。
目の前にACA SECA Trioメンバーがいる。
興奮しきりでした。

そして、届いた新作がこちら!
アンドレスさんと恋仲サンパウロの女性シンガー、タチアナ・パーハとのドゥオ。
こちらの作品は輸入盤と日本盤(オマケ付)の取り扱いをしています。
ジャケットデザインは同じですが少し仕様が異なります。

●Tatiana Parra & Andres Beeuwsaert / AQUI

・輸入盤 2.100円(在庫×)
・日本盤 1.995円(在庫×)

清流のように清らかな透明感と情緒あるタチアナ・パーハの歌声。その歌声に対話するようにそっと語りかけるアンドレス・ベエウサエルトのリリカルなピアノ。うっとりとした音色の背景には2人が恋に落ち愛を育むドラマが垣間見える。 オリジナル曲に加え、アンドレ・メーマリやピシンギーニャ、エリス・レジーナ歌唱で有名な曲、 そして、カルロス・アギーレの名曲「Milonga Gris」のカヴァーまで披露。爽やかなそよ風のようにすり抜ける。ナチュラルな響きを持つ名盤の誕生です。


Friday, June 10, 2011

NEW ARRIVAL !


自然からインスパイアされた
独創的かつ叙情的な音楽は、
時にプリミティブでもあり、
人々が抱く感情をくすぐられ
心揺さぶられる。

中でも25分にわたり静寂から歓喜へと躍動する「SUNDANCE」の圧倒的な展開と
縦横無尽に越境する演奏は、聴く者を大自然が生み出した儀式へと誘う。

orenge pekoeのギタリスト/作曲家 藤本一馬の初ソロ作品。
パット・メセニー、エグベルト・ジスモンチの音楽が好きな方にも強くおすすめしたい。

●藤本一馬/SUNDANCE 2,800円(税込)(在庫✕)

2011年5月24日(火)に東京で藤本一馬さんのライヴを体験してきましたが、目には涙が滲み、胸が熱くなりました。演奏後に少しお話する機会に恵まれたのですが、背が高く優しいお人柄でギターを弾く手にぬくもりを感じました。

そして!

ハンモックカフェでも2011年9月予定で藤本一馬トリオ・ライヴの実現を進めています。詳細は本決定してからご報告します。(問い合わせはお待ちしております)
ご期待下さいませ!

Wednesday, June 8, 2011

HUMMOCK Cafe 9th LIVE Report ②

<ライヴから2曲ご紹介>

●3rdアルバムタイトル曲から
「C'EST LA VIE」
優しく歌うヨハン・クリスター・シュッツ。
背景にも注目、メロディにあわせて揺れる青いベルト。
終盤には船が吊り上げられます。

●Peacebird名義の新曲
鳥の鳴き声が聞こえる中、歌うヨハン・クリスター・シュッツ。
カメラを上向けたとき1羽の鳥(Peacebird)が横切る奇跡の映像。
後で確認して気付き、鳥肌たちました。

Wednesday, June 1, 2011

ハンモックカフェ遠景



台風が去ったあと
空気が澄んで空が碧く
淡路島と四国が
くっきり見えていました。

ハンモックカフェ西側窓から見える山へ登り撮影。
淡路島のほぼ全景がきれいに見えます。
真ん中のグリーンとベイジュのコンテナがハンモックカフェです。

クリックで拡大できます。

Tuesday, May 31, 2011

Novelty Goods !


きりえ作家YUYAさんとコラボレイトした
9周年ノヴェルティグッズが届きました!
京都での個展や作品つくりにお忙しい中、
制作していただきました。
YUYAさんありがとうございます!

こちらは6月5日(日)のライヴ・パーティーに
ご来場いただいたお客さま限定にて全員にお渡しします。
内容は当日までお楽しみに!

まだ予約受付しています。
皆さんと一緒に楽しみましょう!

Sunday, May 1, 2011

義援金 ご報告


5月2日(火)付けにて
第2回 義援金を日本赤十字社へ振込みいたしました。

<4月8日(金)~4月30(土)>
●30口 計15000円

責任を持ってお送りさせていただきました。
たくさんのお客さまのご協力、
誠にありがとうございました。
被災地の少しでも早い復興をお祈りしております。

引き続きレジ横に義援金箱を設置し応援致します。
これからも皆さまのご協力何卒よろしくお願いいたします。

Sunday, April 24, 2011

Buenos Aires Report ⑩

レポートの最終回はブエノスアイレスで過ごした
心が落ち着いた場所のご紹介をいたします。









ブエノスアイレスは、さまざまな国から影響を受けた食や音楽のほかにも建造物や自然、そして自国を愛する人々に触れ、当たり前ですが、他の国・都市とは例えようのない独特の雰囲気を持っていて、そんな魅力にすっかりはまってしまいました。

アルゼンチンに着く前日に、なんとカルロス・アギーレさんがブエノスアイレスでレコーディングをしていることを知人から聞いたのですが、その夜に400キロ離れた自宅へ戻ったようで残念ながらすれ違いでお会いできませんでした。しかし、旅の最終日、帰りの空港へと向かう車内でカーラジオから流れてきた聞き覚えのあるメロディ。それは紛れもなくカルロス・アギーレさんの曲『casa nueva』でした。思い込みかもしれませんが、僕たちにとって新境地ブエノスアイレス=新しい家(casa nueva)に来たことをあたたかく見守って下さっていたように感じ、少しうるっときました。
こんな小さな奇跡も起こったブエノスアイレスまた必ず行きたいと思います。

ブエノスアイレスにいた僕たちに対して、カルロス・アギーレさんがビデオメッセージを作って下さっていたようです。 まだ手元に届いていなく見ていませんが、この心遣いなんという優しいお方なんでしょう...

最後までレポートを読んで下さりありがとうございました。
1人でも多くの方にアルゼンチン・ブエノスアイレスに
興味をもっていただければ嬉しく思います。