
いつも通る道なのに、
気付かなかった
小さく可憐な花。
いつの間にか大きくなって
毎朝「おはよう、また会ったね」と
声をかけてくれる。
ドリーミーでメランコリック。
詩的で優雅なジォルジオ・トゥマの音楽を聴くと
素直に優しい気持ちになれる。
淡く弾ける歌声にコーラス。
ピアノやフリューゲルホルン、ストリングス...
いくつもの楽器が重なる夢心地の音世界。
ソフトロックやクラシック、ジャズが笑顔で握手したようなハーモニー。
より多くの方へ届いてほしいアルバムです。
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<最新作3rdアルバム>
●Giorgio Tuma / In the morning we‘ll meet 2415円(税込)(在庫×)
■レーベル: production dessinee
■ライナーノーツ: 吉本宏
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アルバムからの1曲。
ロシアのアニメーション作家ユーリ・ノルシュテインの世界観を描いた
『Imaginary Soundtrack for Yuri Norstein』

HMV山本勇樹さん発刊の『Quiet Corner』2号にて
ジォルジオ・トゥマの音楽から広がる波紋が掲載されています。
ハンモックカフェにも置いています。
気分を変えるために美容院に行ったり、洋服を買いに出掛けたり、肌の手入れやメイクを楽しんだり。そんな感覚で(特に難しい事は考えずに)このアルバムを聴いています。今の自分が音楽に求めてること全てが詰まっていて、心が脱皮していく感覚です。その時々の思い出がすり込まれ、かけがえのないお気に入り音楽となる…。自分の為に自分で選んで手に取って聴いてみる、って必要な事かもしれません。
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<同時再入荷 トゥマの名作2ndアルバム>
●Giorgio Tuma / My Vocalese Fun Fair 2415円(税込)
■レーベル: production dessinee
■ライナーノーツ: 吉本宏
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